遅ればせながら、フィギュアスケート2012GPSスケートアメリカを見て思ったこと。
男子シングルFSの羽生選手ですね、プログラム途中でまるで電池が切れたように動けなくなっちゃってましたけど…
後半前のステップシークェンスの途中から呼吸がしゃくり上げるような不自然な呼吸になってるように見えるんですけれど…確か羽生選手は喘息持ちでしたよね。
もしかして、彼、演技の途中で運動誘発性喘息の発作を起こしたんじゃなかろうか?
ステップの途中あたりくらいからおかしくなりはじめて、3A-3Tのコンビネーションを気合で跳んで更に悪化させた感じに見えるんですよね。
演技終了時点の呼吸は見るからにしゃくり上げてて普通じゃなくなってましたね、よくあの状態で最後まで滑りきれたもんだ…
アスリートのドーピング規定が今期から改定されて、
紫のカタツムリ・アドエア
がアスリートでも使えるようになってるんですけど、
これをもしも使ってなくてあの演技だったなら、克服のための手段はアリ!です。
でも、使っててアレだったら…とっても厳しい状態なんじゃないかと…