SERENDIPITY

Yesterday is history. Tomorrow is mystery. Today is a gift.

ポニョ

2008年09月08日 | Cinema

レイトショーで観てきました。

いろいろ言われたりしてますが(ま、いつものことか。)私は好きでした。

「おもしろかった~」っていうのとは違うけど、なんていうか、いい絵本を映像で見てきた感じ?
絵本の世界レベルでのどきどきわくわくもあったし、なにより登場人物が愛らしい。
愛してる とか
好きー  とか
いろんなところで惜しみなく口にしている映画であったかくなりました。
耕一が帰ってこれなくなった時の親子3人のやりとりがすごく好き。


しかし切ないのは、自分の目線がリサ(=5歳児の母)目線だったということか・・・。
うぅ…、複雑。
だからといって、いまさらポニョやそうすけ(5歳児)目線でもそれはそれで困るけど。


物語の起承転結だとか設定だとかの細かいところを気にしてしまうとそこで終わりって感じの映画なので、そこらへん目をつぶれないと消化不良を起こす話なのかもしれませんね。

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