映画「沈黙(サイレンス)」を先週観に行きました。
(感想が遅れてしまった)
映画が始まって数分後に、
「あ、、トイレ行きたいかも(しかも大きいほう
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と思ってしまって不安になったけど、
気付くとおさまっていた。
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こういう事があるから私は100%通路側の席を取ります。
(映画の途中で「すみませんすみません」と言いながら
人をかき分けるのが嫌なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
映画の感想としては、とても淡々としている映画だった。
主人公の語りで話を引っ張っていくので、ストーリーに付いて行きやすいんだけど、
語りで引っ張ってるだけで、カメラにおいては引っ張りがない感じがした。
つまり、
「淡々としながらもカメラワークやセリフにメッセージが込められてる映画」じゃなく
私の苦手な「ただの淡々とした映画」になっていた。
(Aがありました→Bがありました→Cがありました→Dがありました。みたいな)
画面も基本的に暗くて淡々としてるので、
暗がりに炎が揺れてる場面ではウトウトと眠ってしまった
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その時、目の前に座ってる女性も気付けば大きくコックリコックリしてたので
「ああ、私だけじゃないんだ
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とちょっと一安心。
ちょっと辛口にはなったけど、
日本の有名な俳優さんがたーくさん出てるし、
表現方法はイマイチと感じたもののテーマについてはとても考えさせられるものが
ありました。