昨日、延長加工した純正リヤサスにオイルを入れ、今日はとりあえず中間バネレートのスプリングにコーティングワッシャーを一枚入れて装着しました。
このバイクはスリムに作る為か?
アチコチの寸法が結構キツキツで(^_^;)
長さを1CM伸ばすだけで、今までと同じやり方ではサスを取り付け出来ませんでした。
それでリンク部分(昔で言うおにぎりの部分)を取り外して、装着しました🔧
この部品のフレーム側と連結してる部分は、
必要がなかったので新車時にグリスアップした後は外していません。
それで錆や劣化具合の確認
カラーの外側部分に微かにサビが見られます。
ボルトには最初に塗ったグリスが綺麗に残っていました。
作動性は全く問題がありませんでした。
腰痛でここ一か月は殆ど乗れず、
1年弱で走行9300キロ位
カラーの末端の部分のサビが問題ですね〜
とりあえずチェーングリスを塗って防錆対策(笑)
改めて確認しましたが、
やはり一度グリスアップすれば、多少雨天走行してもリンク周りは1万km程度は余裕ですね。
(使い方次第ですが、性能維持には2〜3万kmに一度のグリスアップかなぁ)
フロントの突き出しを戻す作業は、
仕事が忙しくて、次の機会に〜
それまで取り付けていたのは、
内部のスラッジを最後まで綺麗に出し切る為に、bandet150さんの中古リアサスでした。
純正スプリングを用い、出来る限りイニシャルを抜いて装着していました。
ノーマルのワッシャー?に比べ0.5mm薄くなるので、上側にコーティングワッシャーを使いましたが、銅ベースでは強度が足りない様で変形していました。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
ダンパー触ったらノーマルのバネでもイニシャルさえ抜けば十分に使えるのに〜
矢張り、改造やセッティングは試行錯誤ですね〜
大きな力が掛かっている事が良く分かりました。