作動確認の為に、現在社用車として偶に私が乗っています。
弟子のスパーダ乗りが一通り整備した車体なので、キャブ車の古いバイクにしては快調です🔧
一応,私も基本的な整備をした後、駆動系を開けて確認しましたが全く問題なし♪
ただ微妙にハンドリングに落ち付きが無い〜
例によってフレームとエンジンマウントの可動部分が動いていないのだろうと確認作業。
車体の様々な位置関係がズレ無いようにして〜
古いスクーターは、大抵こんなふうにボルトは錆びています(笑)
反対側からはスーパーロングの使い古したマイナスドライバーを差し込んで、位置関係がズレ無いようにしています。
完全にこのボルトを抜くと、一人ではとても作業が出来無いので半分だけ抜いて、(出来る限り錆落としてから)チェーングリスを付け、反対側はドライバーの隙間からチェーングリスを流し込む
完全にこのボルトを抜くと、一人ではとても作業が出来無いので半分だけ抜いて、(出来る限り錆落としてから)チェーングリスを付け、反対側はドライバーの隙間からチェーングリスを流し込む
まあ手抜きのグリスアップですが〜
(^_^;)
不必要なグリスを拭き取った後、締め付けトルクを適正にするならハンドリングは全く変わります(^O^)v
購入して早い時点でグリスアップしたら、ボルト等のパーツが錆びないんで最も良いのですけどね♪
♯完全にボルトを抜かなくても、半分だけ抜いてシャフトにグリスを付け、反対側にはグリスを流し込んだらグリスアップです。
このやり方は他のバイクにも使えます〜
この作業を経験したら、グリスアップと締め付けトルクの修整の大切さを理解出来ますね〜
自宅迄乗りましたが、予想通り違和感は解消しました(^O^)v