台湾スクーターのグランドディンク125
どうもスタート出足の感じが唐突で、
クラッチのつながりに違和感を感じます。
キャブの調整も必要かなぁ~ (;^ω^)
年末にトルクカムのグリスアップをしたので、
そろそろ,グリスが遠心力で廻って来て、持病のクラッチシューへのグリス垂れか!?
と考えました。
駆動系のカバーがすぐに外せるのが、
この時代の台湾スクーターの良い点です。
クラッチの内側に、矢張り油分が付着していました。
こちらは脱脂
クラッチシューに油分がついて、汚れになっています。
ペーパーを当てて綺麗にして,再度,組み立て🔧
20分弱の作業でしょうか🔧
作業前はキャブレターの調整も必要かな❔
と思いましたが,帰宅時の乗車では、
スタートはスムーズで駆動系が主因だった様子です。
本調子を維持するのに、細かな整備が必要なのが台湾スクーターのクオリティですね~
^^;
マァ、簡単で短時間の整備なのが救いです〜