見出し画像

海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

コージーチューンドサスペンション オイル交換作業

内部のオイルを抜き切る為に、2日かけたリヤサスペンションのオイル交換
いよいよ,大詰めです🔧


一晩放置したサスペンションの下のペーパータオル
最早,廃油の汚れが殆ど無いのでオイルの跡が分かりません。
良い感じです! (^^)v



今回はコーティングワッシャーを1枚足して、更にプリロードを1.5ミリ掛けています。
このコーティングワッシャーもポン付では無く、内径を0.5ミリ位広げて装着する必要があります。
そして、
市販の中で最弱のサスペンションオイルに替えて、ドレンのボルトとシールワッシャーを新品に交換
小さなドレンボルトの上にワイヤーロック代わりの3Mの保護シールを貼ります。


ペットボトルカバーを新しくして完成です!

bandit150 さんへ
極端に神経質になる必要は無いですが、サスペンションは取り付け前に、上部は上に向けて置いてから作業してください。
空気の層がサスペンション上部に行くイメージ
あとリアサスのリンクカバーを同封しました。
わん曲した部分をリンクとスイングアームの隙間に入れて引っ掛けて、
外れないレベルの緩めにタイラップで固定してください。


夕方に手が空いたのでVTRの作業確認


ナンと! 
キーをオンにしてもランプ類が点きません!
∑(゚Д゚)
バッテリーは生きているし、ヒューズ類も大丈夫⁈
しかしスターターリレーの横のメインシューズは切れていました!


もう一度試しましたが、やはり切れてしまいます!
Σ(゚д゚lll)
30Aのヒューズなんて予備が無いので今日はここまで〜

面倒臭い箇所が潰れてないとイイけど〜
一昨日はちゃんとランプ類大丈夫だったのに〜
古いバイクあるあるですね〜
怖い怖い(ーー;)






コメント一覧

コージー大阪
お早う御座います♪
浜のボチボチおやじさん

いや〜
私もビックリです。
30Aだと感電したら人間も死ぬ可能性が有りからね〜
(^◇^;)
多分、古いホンダに多いレギュレーターかと思いますが〜

エンジン始動は確認する様に伝えたのに〜
(^_^;)
浜のボチボチおやじ
こんにちは〜
30Aのヒューズが切れることもあるんですね!
ビックリ!漏電してなければ良いですね~
他の要因ならば、もっと厄介なことになる!?ホントに怖い怖い
何事もないことを祈っています
コージー大阪
bandit150 さんへ

デザイン重視のサイドの大きいカウルは面倒臭いですねぇ〜
私はシートロックが有る方は、シートのキーの関係は取り外ししないで、浮かして作業しています。
(前側をハンドルに古チューブで吊るす)

bandit150 さんの車両は距離が距離なので、ベアリングを保護する為にもグリスアップが無難でしょうねぇ〜

結果、2年で5万キロ弱ですか‼️
全く普通じゃ無い!!
∑(゚Д゚)
bandit150
あのカバー結構厄介ですよね。
以前、スロットルボディ清掃した時にやれば良かった。
ただ、その時は初回という事もあり一日かかったので、次回の時は余裕が出ると思います。
その時にやります。
ずっと気になっている場所ではあります。
コージー大阪
お早う御座います♪
bandit150 さん

宜しくお願います〜🔧

もし、やる気が出たら〜 ですが、
この際、スイングアームピボットもグリスアップすることをおすすめします。
左右のカバーを浮かす必要はありますが〜
シャフトを半分だけ抜く、簡易グリスアップだけでも効果は有りますよ〜(^^)v

VTRは恐らくレギュレーター辺りの故障かと思いますが〜
(^◇^;)
何処かのショートだと大変です!
bandit150
おはようございます。
到着を心待ちにしています。

VTRはなにやら不穏な雰囲気ですね~
怖い怖い。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「GSX-R125 bandit150」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事