なにやら表板から出てきました。がーーん。。。松ヤニです。
節やヤニ、虫食いのある材料は美的面から製作には使えません。ぐっすん。。。
でも削っているうちに無くなる場合もあるので、もう少し先まで彫ってみましょう。
やっぱりダメでした。。。パフリング部分やアーチングの最終ラインまで深く松ヤニが残っています。
長年大事に乾燥させてきた材料なのに残念です。だいたい10台に1台の割合で出てきます。
こうなったらパフリングを入れる作業の後でなく、前で良かったとプラス思考に転向。
さぁ、剥ぎからやり直しです。
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