久しぶりにビオラの先生のお宅へ行ってきました。
クレモナ郊外の邸宅に住んでおられ
暖炉があり
室内は絵画と本で埋め尽くされています。
楽器の評価を頂いた後は
椅子に座ってパイプをくゆらせながら
昔話をして下さるのですが
20世紀のクレモナ弦楽器の歴史的な時間、
今では伝説となった人たちと緊密に繋がっておられたと言う事実に
私は限りなく感動するのでした。