特定秘密保護法案が参院国家安全保障特別委員会で、自民、公明両党の賛成多数で可決。質疑の途中で与党側が打ち切り動議を提出し、採決を強行。
今後の動きが注目されます。
The Secrets bill was approved by a majority vote at the house of councilor's Special Committee on National Security. Ruling bloc foeced to vote in the middst of inquiry. We have to keep our eyes on this.
ひとりの貧しいユダヤ人が10万円の入った財布を拾った。彼がシナゴグ（ユダヤ教の会堂）に入った時に、掲示板に、お金持ちのユダヤ人が次のような張り紙を張っていた。「財布を紛失しました。見つけて届けてくださった方には、1万円の謝礼をお支払いします。」
財布を拾った貧しいユダヤ人は、落とし主を見つけて、それを返しました。すると、お金持ちのユダヤ人は、その財布を受け取り、中身を調べて言った。「あなたはもうすでに謝礼の分を取ったのですね。」
貧しいユダヤ人：「何を言ってるんですか。人様のものを黙って手をつけたりしません。」
お金持ちのユダヤ人：「でも、私の落とした財布には11万円入っていたんですよ。」
二人は言い争いになり、最後にラビ（ユダヤ教の教師）のもとに行って裁定を下してもらうことになりました。
貧しいユダヤ人がまず、自分の主張をラビに告げました。それからお金持ちのユダヤ人が話し、最後にこう言った。「ラビ、あなたは私を信じてくれますよね。」
ラビは答えていった。「もちろん、君を信じているよ。」
お金持ちのユダヤ人はにっこりと笑い、貧しいユダヤ人はしょんぼりと肩を落とした。
すると、ラビは突然、お金持ちのユダヤ人の手から財布を取り上げて、貧しいユダヤ人に渡した。
お金持ちのユダヤ人：「ラビ、何をするんですか。」
ラビ：「君は正直な男だと私は信じておるよ。だから、君の財布に11万円入っていたというならその通りだろう。でも、この財布を拾った人が嘘つきや泥棒だったとしたら財布を返しに来たりするはずがない。だとすると、この10万しか入っていない財布は君のものではなく、誰か他の人の物ということになる。もし、この財布の本当の落とし主が現れれば、これはその人に返されるが、もし、そうでなければ、この財布は拾った人のものになるわけだ。」
お金持ちのユダヤ人：「では、私のお金はどうなるんですか。」
ラビ：「まあ、誰かが11万円の入った君の財布を拾ってくれるまで待つことだね。」
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