A :「チエッツ 、もう2週間経ってしもうたで。」
B:「お前が 今回の この爺さん 体重が53kgしかないし、酒飲みで
以前はヘビ-スモ-カ-やったから、絶対あの世に送り込めると
太鼓判おしていたやんか?」
A:「そうや 体温計も計測不明の42度までいったよな。」
「多くのじいさんは 冷凍のハンバ-グ食べたり、インスタント食品
たべたりするけど、このじいさん 全くそんなもん食べてへんみたいやった。
そやからチョット面食ろうてしもた。」
B:「腹立つけど どうやって熱下げよったんやろ。」
A:「最初は『漢方薬』飲んでるみたいやったけど。。
それが効かないとみるや、変なもん 飲み始めたんや。」
B:「なんや その変なもんちゅうのは。」
A:「まずは 大根のおろしにショウガ、醤油、3年番茶がはいったもんや。
こんなもんで何になると馬鹿にしてたんや。
そやけど、これで熱がドーンとさがったんや。コロナ本部に連絡とったけど
彼らもその中身のことよう知らんかったみたいやで。」
A:「挙句の果ては、熱さましに、豆腐を氷嚢がわりにつかってたんや。」
A :「この爺さんの伴侶が色々と細工したみたいやで。」
B :「その伴侶 どんな顔してんねん?」
A :「あほか すごい怖い顔してるからまともに見たことないんや!」
B :「そんな怖い顔してんのんか?」
A:「おれらコロナも、ボ-ッとした顔つきの人間にはとりつきやすいけど
怖い顔には、ほんまアカンわ。」
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