【2024/10/16撮影】
高橋龍太郎コレクションとは、精神科医・高橋龍太郎(1946〜)が
1990年代半ばから、本格的に収集を始めた日本の現代美術コレクションで、
草間彌生や合田佐和子を出発点として、特に1990年代以降の重要作家の
初期作品・代表作を数多く収集。その総数は現在までに3,500点超で、
まさに日本の現代美術において、最も重要な個人コレクションの一つだそうです。
今回は総勢115組の作家が集合した壮大な展覧会です。
高橋龍太郎コレクションは昨年、天王洲にWHAT MUSEUMで開催された
「ART de チャチャチャ(高橋龍太郎コレクション)」で観ましたねぇ。
今回、あまり多い作品数で、気になった作品の一部をアップしておきます。
① ② ③
①西尾康之「Clash セイラ・マス」
②加藤 泉「無題」
③森 靖「Jamboree-EP」
① ② ③
①会田 誠「紐育空爆之図」
②風間サチコ「角栄さん」
③森村泰昌「肖像 九つの顔」
① ② ③
①鴻池朋子「第4章-シリウスの曳航」
②梅沢和木「ジェノサイドの筆跡」
③弓指寛治「挽歌」
① ② ③ ④
①川島秀明「roses」
②小谷元彦「Human Lesson」
③水戸部七絵「DEPTH」
④桑田卓郎「空赤化粧石鹸カプセル」
青木美歌「Her songs are floating」 宮永愛子「景色のはじまり」
① ② ③
①鈴木ヒラク「道路(網膜)」
②松下 徹「Joban Time Zone(Night of Nakazuma)」
③BIEN「Day For Night」