京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「田名網敬一 記憶の冒険」②/国立新美術館

2024-10-06 | 美術・芸術・写真

【2024/9/26撮影】


田名網氏はコロナ禍の影響を受け、展覧会や仕事の予定が白紙になって、
ルーティンワークが崩れてしまい、一時絵が描けなくなっていたそうです。
そんな中、たまたまアトリエでピカソの「母子像」を見て、その絵をもとに、
田名網氏なりのアレンジも加えて、模写を初めてみたそうです。
それはまるで写経をするかのように描き続け、このシリーズは
作品総数700点超となったそうです。凄すぎますね


ピカソの悦楽

  

パブロ・ピカソ「母と子」より「母とアトム」 「ピカソ母子像の悦楽」シリーズ

            

海に浮かぶ観音  KANNOOON 千手観音

    

 綺想体  絶対的存在  身体装飾

    

渡れない反り橋  変幻自在① 変幻自在②

     

田名網敬一 × 赤塚不二夫
   採集旅行     にせ絵葉書  

    

鏡を見ている  魔術の鏡  変 身

    

田名網氏と赤塚不二夫氏とのコラボレーション。
僕の世代では、イヤミやバカボンのパパ等、懐かしさで涙がチョチョぎれました

エピローグ

  

    

田名網氏のアートワークを遡って冒険できる素晴らしい展覧会でした
会期は11月11日(月)までですのでぜひ~

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「呉徳昇・淵上直斗・小久保タクミ 展」/銀座蔦屋書店

2024-10-05 | 美術・芸術・写真

【2024/9/26撮影】


銀座シックス内にある蔦屋書店に行くと、アートの世界が広がります。
毎回行くたびに色んなアーティストに出会えるのが楽しみです。
もちろん書店なのですが、アートにも注力してくれるのが嬉しいです。
銀座店だけではなく、他店舗でも同様で、先日京都に帰った際も鑑賞出来ました。
TOPの写真は呉徳昇氏の作品「仰望(前)」です。

呉徳昇「極楽幻境」
仰望(後)  瞑 想    狸

    

渕上直斗 
Standing on Strangeness : We're Only Human 

  

渕上氏とは昨年、横浜のRA ARTギャラリーで開催された
個展「HOLOSTRANGEON」で、初めて出会った作家さんです。
うまく撮れていないですが、好きな作家さんで、気になっていました。
また出合えて良かったです

  

小久保タクミ「Hollo」
Pink Simbol Dichromatic Simbol Scarlet idol

    

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「田名網敬一 記憶の冒険」①/国立新美術館

2024-10-05 | 美術・芸術・写真

【2024/9/26撮影】


8月7日から始まった田名網敬一氏の大規模回顧展。
残念ながら田名網氏は8月9日、88歳で逝去されました。
9月1日放送の日曜美術館(NHK)でパワフルな制作風景を見たばかり。
以前から興味はあったのですが、やっと見に行くことが出来ました。
膨大な数の作品群にカメラを止めることが出来ませんでした(笑)
帰って整理したら300枚超でした
全てアップするのは無理なのでその一部だけご紹介します。

  金魚の大冒険   百橋図   Self-Portrait

  

国立新美術館前に設置された「金魚」は愛くるしい顔をしていましたよ

  「ORDER MADE!!」シリーズ ダブル ツイッギー モーターサイクル 

     

「ORDER MADE!!」シリーズは、ウォーホルから影響を受けて制作されたもので、
日本最初期のポップアートとの呼び声のある作品です

Untitled 「ウォルト・ディズニー」のための原稿 ヤングミュージック

   

エレファントマン    昇天する家具    ゴールドフィッシュ

   

 採集者    半寝の夢   光は東方から 

    

記憶の彼方へ アンディ・ウォーホル展 Twiggy

      

         記憶の修築      眼の冒険 記憶は嘘をつく 

   

言葉は適切ではないですが、サイケデリックでエキセントリックで、
本当にパワフルな展覧会でしたよ。
今までの展覧会でおそらく一番滞在(鑑賞)時間を長かったように思います。

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「川越ゆりえ YURIE PARK」/REIJINSHAギャラリー

2024-10-03 | 美術・芸術・写真

【2024/9/25撮影】


不思議な昆虫の世界に迷い込んだ感じの個展でした~ 
川越ゆかりさんは、架空の虫たちを制作する造形作家さんで、
「人間の心に潜む様々な感情や弱さを架空の虫の形に起こす」という
独特の世界観で、平面作品から立体造形作品に至るまで、
毒々しくも色鮮やかな架空の虫たちが、この「YURIE PARK」にいましたよ

      枝に止まるピエロ

   

愛されたくてたまらない(2019-Ⅰ) 羽化-玉虫色(2024-Ⅳ) 

     

     どちらも私(2024-Ⅰ)  甘やかしホリデイ(2024-Ⅰ)

     

ダイアリー
(2024-Ⅱ) -標本(2024-Ⅰ) (2024-Ⅵ)

    

コレクション
(2023-Ⅶ) (2023-Ⅱ) (2023-Ⅱ)

    

心の標本(2022-Ⅰ) Bite  秘めたるは-羽化

    

スタッフのAさんと結構長い時間お話をさせて頂いて、
「一番のお気に入り作品は?」との問いかけに、
「このBiteという作品です。」と答えました(笑)
Biteは見たままで「虫が噛む、刺す」という意味です

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「四季折々の庭園」/郷さくら美術館

2024-10-02 | 美術・芸術・写真

【2024/9/25撮影】


朝夕が涼しくなり、彼岸花も咲き始め、ようやく小さな秋ですかね(笑)
春や秋は他の季節より花が際立って綺麗な時季ですね
郷さくら美術館では、「四季折々の庭園」と題し、
色とりどりの花たちで飾られていました

 「秋華」森田りえ子 「菊日和」牧 進 「雪の室生」井上 稔 「秋彩三千院」佐藤 晨

      

秋の花と言えば「菊」もその代表花ですね。
「雪の室生」は、奈良・室生寺のそばに大学時代の友人が住んで居て、
しょっちゅう泊まりに行っていたので、この雪の室生寺の五重塔、
何度か目にしている懐かしい風景でした
大原三千院の秋の風情、これも何度も見た景色です

「四季花卉図」林 潤一 「四季樹花図」林 潤一 「モネの池、夕映」平松礼二

    

「花菖蒲」黒光茂明 「百麗花」中島千波 「白牡丹」渡辺信喜

    

「バラ」乾 露予 「薔薇のノートルダム」岩永てるみ 「雪月花」松村公嗣

    

「黒斑犬腹掻キ・黒猫耳掻き図」田島周吾

「くろまだらいぬはらかき・くろねこみみかきず」というタイトル。
作品のサイズが12枚パネルという大作です。
大作過ぎて正面から収めることが出来ませんでした

「板谷梅樹の世界」/泉屋博古館東京

   

板谷梅樹氏の「昭和モダーンモザイクのいろどり」を見て来ました。
代表的なモザイク作家で100点ほどの作品が展示されていました。
撮影はでしたので昭和委はHPをご覧ください。
右の「三井用水取入所風景」のみ撮影でした。

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「昼夜の相代も神仏 鮨ヌル 鰻ドラゴン 落合陽一」/BAG

2024-09-27 | 美術・芸術・写真

【2024/9/22撮影】


京橋のとあるギャラリーに寄ったあとに、BAG(Brillia Art Gallery)に行ってみたら、
落合陽一氏の不思議な世界が広がっていました
BAGはギャラリー1と2があって、でも今回は入口が面白い
銀座で寿司や鰻は高級なイメージで、のれんをくぐるのが勇気が要りますよ(笑)
ま、そもそもここがギャラリーだとわかっている人は普通に入れますが、
ギャラリーが無くなって寿司屋や鰻屋に変わったと思う人もいるかな(笑)

鮨 ヌル

  

ご覧のようにギャラリーの入口がまさに寿司屋です。
そして中にはちゃんとしたカウンターもありました。
カウンターの中に居たスタッフに「まずは生ビール」と言ってみたりして(笑)

   

右の写真の包丁は落合氏の自前の包丁だそうです。
その落合氏、15分前まではギャラリーに居たそうで惜しかった・・・

  


鰻屋 鰻龍

  

ヌルの御神体は「一仏五鮎八鰻三角縁仏獣鏡」。
7~8分ごとに昼と夜が入れ替わります。

  

黒電話で受話器を挙げて質問すると何か答えてくれます。
定期的に鳴りますが、受話器を挙げても何も言ってはくれませんでした(笑)

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「The Secret Menu 岩澤慶典」/アートギャラリー(東急プラザ銀座)

2024-09-27 | 美術・芸術・写真

【2024/9/19撮影】


とてもユニークで面白い作品を描く岩澤慶典氏の個展を見て来ました
動物好きの岩澤氏が若い頃、大学教授に指摘され、ただ可愛いだけでなく、
一歩踏み込んでウィットに富んだ面白さを演出すべきと言われたそうです。
そこで家畜動物と食材の共存する絵が誕生したとか
TOPの写真は「泥琥斗羅運輸」という作品です。

甘い麒麟

   

チョコネズミ#3

   

これメッチャ楽しい絵ですね
アポロチョコ、コアラのマーチ、きのこの山、たけのこの里、
甘いもの好きさんにはたまらないですね(笑)

①    ②    ③    ④

   

①Sweet lion king #2
②フルーツライオン
③ベジタブルデビル(プロレス version)
④スウィートデビル(プロレス version)

Vegetables fish ミーアキャットヌードル  Sweet cat express

    

カキパグ   イイつゆだな#3   猫 鍋

  

この「カキパグ」を見たら、坂上忍さんは怒るかもしれませんね(笑)

    甘い住処  商品サンプル-P  アイスなシロクマ

    

会期が9月29日(日)まで延長されましたので、
週末、銀座に出掛ける予定のある方は是非どうぞ~

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「見ることの重奏」/TOP MUSEUM

2024-09-26 | 美術・芸術・写真

【2024/9/18撮影】


同館で同時開催されていた写真展です。今森光彦氏の「にっぽんの里山」も
展示中でしたが、こちらは先日見ていたのでパスしました
絵画と同様、作家(作者)の意図とは別に、自由に感じることが出来ますね
今までも、東京都写真美術館に収蔵された約37,000 点超の作品の中から、
テーマに沿って選び抜かれた作品が定期的に紹介されています。
今回のテーマは「見ることの重奏」です。出品作家は14名。
それぞれの思惑や時に偶然捉えた具象等のフォトグラフ。
感じ方は十人十色。そこに正解は無いのかもしれません。
今回はまた、マン・レイの作品(撮影は)も見れた大満足でした

①     ②    ③

   

①アンナ・アトキンス「ギンシダ(ジャマイカ)」
②寺田真由美「pillar 010601」
③寺田真由美「curtain 010402a」

奈良原一高「デュシャン/大ガラス」より

   

山崎 博「水平線採集」より

   

杉浦邦恵
①         ②

   

①「行き止まり 小」
②左:「Stacks Tulips A5 Positive」
 中:「Stacks Tulips A2 Positive」
 右:「Stacks Tulips A4 Positive」

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「光の動きの100かいだてのいえ いわいとしお」/東京都写真美術館

2024-09-26 | 美術・芸術・写真

【2024/9/18撮影】


いわいとしお(岩井俊雄)さんの展覧会に行って来ました
いわい氏は、絵本「100かいだてのいえ(偕成社)」がシリーズ化され、
昨年6作目を発表。累計400万部を超えるベストセラーとなっている絵本作家です。
また、テレビ番組「ウゴウゴルーガ」のキャラクター、
三鷹の森ジブリ美術館の映像装置を手がけたことでも知られています
会場にはいわい氏の作品だけではなく、カメラ・オブスクラ、
マジック・ランタン、ゾートロープ、マイブリッジの連続写真など、
数々の発明品が並び、それらのレプリカを実際に動かして楽しめました。
会場には子供たちが笑顔で楽しんでいる様子が見られましたよ~

いわいとしお
①     ②     ③

    

①「映像の夜明け100かいだてのいえ」原画
②「100かいだてのいえ」原画
③「ちか100かいだてのいえ」原画

①     ②     ③

    

①「うみの100かいだてのいえ」原画
②「ぬまの100かいだてのいえ」原画
③「もりの100かいだてのいえ」原画

岩井俊雄
「かがみの100かいだてのいえ」

   

   「花のおどろきばん」  「映像装置としてのピアノ」 

      

右は坂本龍一氏とのコラボレーション・パフォーマンスでも知られる作品

             時間層     時間層Ⅱ

   

「時間層」は光の視覚効果を利用した岩井氏の代表シリーズです。

童心に戻れt楽しめた作品展でした

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「英 一蝶 浮世絵を写す」/サントリー美術館

2024-09-25 | 美術・芸術・写真

【2024/9/18撮影】


サントリー美術館で始まった「英 一蝶 浮世絵を写す」に行って来ました
この日が初日でしたが、平日の割には結構人が入っていましたよ
早速、単眼鏡を借りて鑑賞することに。

英一蝶(はなぶさいっちょう)は元禄年間前後に、江戸を中心に活躍した絵師。
今年はちょうど没後300年にあたるそうです。
狩野安信(探幽の弟)に師事し、その後、菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、
市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出し、新しい都市風俗画は広く愛されたそうです。
松尾芭蕉に学び、俳諧をたしなむなど、幅広いジャンルで才能を発揮しています。
数え47歳で三宅島へ流罪になり、その後将軍代替わりの恩赦によって江戸に戻ったとか。
島で描かれた作品は「島一蝶」と呼ばれ、とくに高く評価されているそうです。

舞楽図・唐獅子図屏風(六曲一双)

  

  

撮影可能だったのはこの2点でしたが、見応えのある展覧会でした。

10月16日(水)からは展示替えもあるのでまた行って来ようと思っています

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「清永安雄 写真展」/京都写真美術館

2024-09-24 | 美術・芸術・写真

【2024/9/16撮影】


ギャラリー・ジャパネスクの1Fでは清永安雄さんの写真展が開催中。
清永氏は花が持つ美しさと隠し持っているエネルギーを追求され、
毎日花を撮影し、それに独自のペイント画像を融合。この日常の風景に
自身の視点を加えるアプローチによって、花本来の美しさだけでなく、
感じ取ったメッセージやエネルギーをもアートへと昇華しているそうです。

hana64_3198   hana72_3217   hana66_3202

  

この花たちのパワーに圧倒されましたよ

hana71_3214    hana68_3209

    

 Torrent86 Torrent78 Torrent79  Torrent88  

    

Torrent62_0798  Torrent63_0800  Torrent84

  

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「花と虫 吉田信介写真展」/京都写真美術館

2024-09-24 | 美術・芸術・写真

【2024/9/16撮影】

 

京都・東山にある京都写真美術館。ギャラリー・ジャパネスクの2Fで、
吉田信介さんの写真展「花と虫」が開催されていました
事前にかみさんが調べてくれていて、行ってみたいとのことで訪ねました
吉田氏曰く、「もともと私は花や昆虫にはまったく興味がなかった。しかし、
年齢を重ねるにしたがって理由は分からないが花を愛でるようになってしまった。」と。
なるほど僕も若い頃は花にはそんなに興味がなかったですが、
今は一年中、季節ごとに咲く花の写真を撮るようになっています(笑)


ショウリョウバッタ ナミアゲハ ハラビロカマキリ

  

アオモンイトトンボ ギンヤンマ オニヤンマ

  

昆虫も無表情ながら、その無表情が面白い表情を見せてくれていますね

ナナホシテントウムシ



 睡 蓮 ~ Water Liry ~
#7         #8  

   

  

この美術館はスタッフの方にお聞きしたところ、7年前までは料理店だったとのこと。
そこを上手くギャラリーにリノベしたそうです。
カウンターの下には京都五山の送り火を模した細工が施してありました

この椅子の場所はギャラリー内で一番冷えていて最高でした

※この写真展は9月22日(日)で終了しています。

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「陶と磁と木の万華鏡展」/京都万華鏡ミュージアム

2024-09-23 | 美術・芸術・写真

【2024/9/16撮影】


こちらも宿泊したホテルから徒歩圏内の「京都万華鏡ミュージアム」。
「陶と磁と木の万華鏡展」と題して、主に陶磁器や木製の万華鏡が中心で
展示してありました。国内外の万華鏡作家による洗練された作品ばかりでしたので
撮影はでした。それぞれ特徴があって童心に戻って楽しかったですよ~
ミュージアム内も小さな子供たちでいっぱいでした

   

ヴィーナス       MIDAS

   

「Welcome」大型テレイド万華鏡

   

これはかみさんの定期入れのキイロイトリを映し出してみました(笑)

  

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「昭和初期の手ぬぐい スポーツ展」/細辻伊兵衛美術館

2024-09-22 | 美術・芸術・写真

【2024/9/16撮影】


細辻伊兵衛美術館」での展示は、事前にかみさんがリサーチしてくれた場所で、
宿泊していたホテルから徒歩で行ける距離にある美術館でした
パリオリンピックで日本選手たちが活躍したばかりですが、
これは、京てぬぐい&京うちわによる昭和初期のスポーツ展でした
ユニークで面白い企画でしたね これは鑑賞出来てすごく良かったです

ベースボール かっとばせーまいこ! 力 士 がっぷりよっつ

    

こっちへおくれやす 京うちわ サッカーボール・野球ボール

      

よーいドン!(京うちわ) ラリーどすえ!! 飛び込み

     

ようとびますなぁ    さあ一本

    

よーこがはりますなあ(京うちわ) 水 泳

  

よーすべりますなあ(京うちわ)  競走馬

     

幻の東京オリンピック(昭和十三年)

日本での最初のオリンピックは昭和39年(1964年)でしたが、
本当は昭和15年(1940年)に開催される予定でした。
昭和12年に日中戦争が勃発で未開催に。なので幻のデザインとなりました。

手ぬぐいってあまり使わないですが、最近は額に入れて、
インテリアの一部として飾ることがありますよね。
我が家は「金魚」や「キューピー」、「鉄腕アトム」を飾っています

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「第九のキセキ2024」/キャノンオープンギャラリー(品川)

2024-09-17 | 美術・芸術・写真

【2024/9/9撮影】


これは写真家・田頭真理子氏ホワイトハンドコーラスNIPPONとのコラボ写真展です。
ホワイトハンドコーラスNIPPONは、ろう者、難聴、全盲、弱視、車いすユーザーなど、
多様な背景や特徴を持つ子どもたちが所属しているインクルーシブな合唱団です。
光るライトを入れた手袋を着用したホワイトハンドコーラスNIPPONのメンバーが、
手歌でベートーヴェンの第九を表現、田頭氏が撮影した作品展示です。

  

   

中野 正貴 写真展「Pathos」/キャノンギャラリー品川 

  

「Pathos(パトス)」は、ギリシャ語で情熱や欲情、情念、哀愁などの
快楽や苦痛を伴った感情状態を意味します。展示の二つの柱となるのは、
キューバと香港の2000年前後に撮影された作品です。

  

第57回キャノンフォトコンテスト 上位入賞作品展

 

このゴールド賞作品、なかなか面白いでしょ(笑)

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