【2024/11/17撮影】
前回、目黒雅叙園の百段階段では「和のあかり」を観ました。今回の開催は、
「月百姿(つきのひゃくし)×百段階段~五感で愉しむ月めぐり~」
月岡芳年の「月百姿」を、前後期合わせて20点展示するという企画です。
さらに現代作家たちが月をモチーフにして作成した作品が並んでいました。
「百段階段」には7つの部屋があり、各部屋で没入感あふれる幻想的な空間が
広がっていました。 まさにとてもマッチした企画だと思いました
「木音/雨音」ゆきあかり 「Moon-#7」小島有香子
「紫之にき(翔鳳巻)」玉田恭子
これは硝巻子、実に美しかったですね
月のプロジェクションマッピング
4分程の映像が映し出されていましたよ~
「光源氏(花宴)」染司よしおか 「月と稲妻」岩谷晃太
「夜の礼拝 -WORSHIP OF THE NIGHT-」伊藤咲穂
月岡芳年と鏑木清方
① ② ③ ④ ⑤
①法輪寺の月 横笛
②原野月 保昌
③名月や畳の上に松の影 其角
④北山月 豊原統秋
⑤山川建具
「月百姿」月岡芳年
雅叙園の入口エントランスのクリスマスツリー
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