【2024/7/17撮影】
5月に「前期」を見た展示の後期が始まったので観て来ました。
前期でも感じたことは「前衛芸術」という従来の陶芸の枠にとらわれず、
大胆かつ個性的な陶芸の世界に浸ることが出来ました。
TOPの写真は林 秀行氏の「三つの形」です。
智美術館は前回(今期)からぐるっとパスで入館無料となりました。
ぐるっとパスを多用する僕としてはとても嬉しかったです。
① ② ③ ④
①山田 光「塔」
②川上力三「荒法師」
③八木一夫「曲」
④川上力三「面相」
鈴木 治「フタツの箱」
熊倉順吉「風人'67」
① ② ③
①林 康夫「ホットケーキ」
②佐藤 敏「バットマン」
③林 秀行「作品」
① ② ③ ④
①近藤清次「作品」
②金ヶ江和隆「波打つ形」
③鈴木 治「泥像」
④吉竹 弘「作品」
① ② ③
①宮永理吉「三角の中の四角」
②三輪龍作「藍の為に」
③三輪龍作「藍の為に」
篠田桃紅「ある女主人の肖像」
入口正面にある篠田さんの作品。これだけでも満足ですが、
地下の展示室に降りる階段横の壁画も篠田さんの作品です。
写真はですが、その階段の手摺がまた魅惑的なんですよ
ここの難点は入口横にカフェダイニングがあるのですが、結構人気です。
ただ、入口脇に座って順番待ちしている客の話し声が、
展示室まで聞こえてきてとても不愉快です。
スタッフも注意しないようなので一考願いたいです。
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