□作品オフィシャルサイト 「ブラックライト」
□監督・脚本 マーク・ウィリアムズ
□キャスト リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、エミー・レイバー=ランプマン、
テイラー・ジョン・スミス、
■鑑賞日 3月13日(月)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
娘と孫の誘拐、国家を揺るがす極秘プログラム、潜入捜査の裏表。
悪しき極秘プログラムを明かそうと奔走する新聞記者等。
そして大親友の裏切り・・・。
この手の内容の映画は転がるほどあるけど、何故か動きは鈍くなったものの、
リーアム・ニーソンの渋い演技が光る。
そして無駄に長尺物にしないストーリー展開と尺のコンパクトさ。
104分の中に多少の「それ何で?」って部分はありつつも、
飽きささない展開は観入っていられる。
下手をすればB級アクションにも取られがちだが、
静のリーアム・ニーソン、動のジェイソン・ステイサムかな(笑)
ここの所、リーアム・ニーソンの映画は続けて観ているが、全く飽きない。
すでに次の予告が入っていたが、きっと観るだろうなぁ(笑)
その次回作は『MEMORY メモリー』で5月公開。
共演はガイ・ピアーズとモニカ・ベルッチ。
こちらも楽しみ。
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凄いですよね。そしてカッコいいです。
若い頃のシンドラーのリスト、マイケル・コリンズのイメージで英雄でも静かな英雄って印象があったので、最近のニーソンのアクションには驚くばかりです。
次の作品もDVDリリースが楽しみです。
>しかしこの方、このお年で立て続けのアクション映画出演じゃぁないですか~。
凄いですよね。そしてカッコいいです。
そうですね^^
そもそもアクション俳優ではないのですが、
老練な渋さが魅力で、いつも観てしまいます。
>若い頃のシンドラーのリスト、マイケル・コリンズのイメージで
英雄でも静かな英雄って印象があったので、最近のニーソンのアクションには驚くばかりです。
何かを払拭して独自のカラーを見出しましたね!
ただ、『探偵マーロウ』は昔の彼でした。
>次の作品もDVDリリースが楽しみです。
はーい、楽しんでくださいね~♪