京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「日本美術の裏の裏②」/サントリー美術館

2020-10-26 | 美術・芸術・写真

「日本美術の裏の裏②」/サントリー美術館

【2020/10/17撮影】


「和歌でわかる」って粋な演出
その昔、見る角度によって全く違った
アートになるって演出ってありましたよね(笑)

素晴らしい作品たちに出会う。
そしてぞの作品も撮影が 嬉しい限りです

「色絵桜楓文透鉢(二阿弥道八)」 「色絵鶴香合」 「矢筈口水差」

   

「吉野図屏風」 「楓流水蒔絵車透香枕」 「小倉山蒔絵硯箱」

  

「柿本人麻呂像(谷文晁)」   小 袖

   

東海道五十三次(歌川広重)
由 井   江 尻

   

〇第5章 「和歌でわかる」
 現代では縁遠くなってしまった和歌を楽しめるよう解説。
〇第6章 「点景人物」
 風景画に描かれ、絵のなかの物語を見る者に想像させる点景人物を
案内人として、
歌川広重、池大雅、雪舟などの作品を展示。


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