一年に一度の精一杯の主張 2007-06-29 | こつこつ 一年に一度しか無いこの時 精一杯の臭いを発散する木の下は、多くの蜂を呼び寄せて賑わっている そんな木の下は、強い日差しをカットして涼しく 人工的に作られた臭いなど寄せ付けないほどに、自己を主張する臭いを発していた この時のために一年間、目に見えない努力を続けているんだろうな~ 気がつけば隣にも 蜂になったように臭いに誘われて、隣から隣へ。