cyori の冒険

Photo diary by cyori

季節の乱舞

2007-05-31 | ぶつぶつ

今の季節にまじまじともみじを見たことが無かったけど
こんな色があっても正常なんだろなぁ~ と 言う事にしておこう…

最近の天候に慣れたわけでもないけど、気温が安定しないこの頃の天候に
植物はどう対応していくのだろう、きっと人間よりうまく対応していくのだろう

引っこ抜いても、また直ぐ生えてくる雑草を見ているとそう思ってしまう、ほんとに強いね~。

お別れスナップ(船上)

2007-05-31 | こつこつ

Doulosで引っ張ってきましたが今日でおしまいです
もう二度と撮れないと思うと閉まっておくのが惜しくて(^^ゞ



          



          



船内へ続く!


NATIONAL COLOR

2007-05-30 | こつこつ

何気なく存在する色に何かしらの違いを感じてしまう その国々の色
その色がそのままその国の臭いとなって脳裏に焼き付いてしまう
ほんの数時間の乗船だったけど、しっかりと記憶されてしまった。


アピール

2007-05-30 | こつこつ

クルーの部屋のどのドアにも自分たちの存在を強くアピールするように
写真やちょっとしたデザインの張り紙などで飾り付けてあった、実際には
他の意味があるのかも知れないけど、自分だったらどのような表示をするだろうか

…しばらく考えてみても答えを見つけることが出来なかった
今の自分には、このドアの向こうに住む勇気が無いのかも知れない。


15番目のシリンダー

2007-05-29 | こつこつ

タイタニックの映画で見たような蒸気エンジン何処へ行けば見られるだろうか?
しかし、例え蒸気エンジンがディーゼルエンジンへ変えられたにしろ
1つのシリンダーの上でこうして見ている自分は

子どもがおもちゃを眺める眼差しで見ていたような気がする
何時かもっとでかいエンジンを見られるかも知れないけど
現段階では過去最高の何時でも火が入る、でかいエンジンを間近で見ている



エンジンルームを守る機関士達の入室届け?



きっと好きなんだろうね、その仕事…



GMT C4218SS 
V-18 cyl.4-strke
5958 kw (8100bhp)
intermediate Fuel
Renk Reduction Gear
Fixed Pitch Propeller

休みのないキッチン

2007-05-29 | こつこつ

一日1000食もの食べ物がここで作られている、当然普通の家庭のように休み無く
スタッフは朝4時から



ステンレスパネルで覆われたキッチンに さりげなく



当時のレストランメニュー
持ち主が変わっても、残す物は残す
文化とは…。

Red line

2007-05-28 | こつこつ

赤いlineは消火のためのパイプ、yellowはoil、greenは飲料水、blueは海水
一番多く目にしたline、Red!
ここでは、最重要な赤、人間の血管を彷彿してしまった



滅多に使われることのない装備、家に備わっている消化器は火災保険に入ったおまけでもらったもの
なぜか、green色!改めてそれを置いておく自分のバカさ加減に反省!




Open

2007-05-28 | こつこつ

入ってはいけない!そう言われれば尚更入りたくなるのが人間の心理では無いだろうか?
その場の空気を読めない人間はとぼけたように、順番を待っている列に入ろうとする
そう、ここからがDoulos号の船内ツアーの最初のゲート、入りたければ手続きと順番を



操舵室…意外と狭い!何で?LEDピコピコのパネルが、え!ここで舵取り?と思ったくらいに簡素
それでも充分航行できるみたいだ、当時の面影を唯一残している羅針盤、木製の床
もちろん、
今はそれらの計器は、現代のそれに変えられてはいるが命を預かって来た計器は今も残されている



今週もDoulosで引っ張ってしまいそう(^_^;