昨日の晩、湯船につかりながら2月xx日の予定を考えていた
2月xx、やばい!昨日その日(出席します)と返事したけど??
すでに、その日、大事な予定が入っていた、忘れていた…
その日はどちらも、キャンセル出来ない!絶対に
頭の中は何か良い方法がないかいろいろ考える、ない頭でも
考えれば、それなりに両方ともクリアする名案が生まれた
しかし、それが、名案デモナイ事に気づく
一つをキャンセル!
その日を、変更できないか?
ここの日に予約、
時間に間に合うか?
出費は倍になってしまう、などなど
いろいろと、後味の悪い事ばかりが残ってしまった
大事な用事、自分の記憶のあやふやさ(あきれてしも~た!)
そもそも、うっかり返事をしたことから始まった
《抜ける青い空に一筋の飛行機雲、この雲が1時間も2時間も
同じ所に漂って、一枚の白いカーテンを作る、その中は…
ダウンパーカにダウンのオーバーパンツを身につけていても
寒い!でも、しばらく太陽の日を浴びているとほんのりと暖かく
心地よい微風、音は限りなく無音に近く、それに身体がふわふわと
何とも言えない、思わず笑顔が溢れてしまう
そこに、もう一筋の新たなる侵入者{飛行機}、しかし、このゆったりとした空間は
そこに入ってくる雑念などあっさりと包んで、何もなかったように
包み込んでしまう》
忘れていたことに気づいて4時間、まだ、自分の心の中は何も解決してはいない
あの雲のように、突然に何かがあっても狼狽えることなく構えて居たい
後、何時間かすれば何もなかったように、あの雲は.消えてしまう
そうだ、眠ってしまえば消えてしまう
0.何秒で寝ることが出来る俺は,あの雲になれる。