アンダー16の時の 16歳
その響きにまず憧れた、それはバイクの免許が取れる年
そして、その憧れはやがて憧れの眼差しで見られるようになり、得意げに乗り回した
それから何年か先のある日、最後に所有していたバイクは英会話教室の月謝に変化した
その時は英語をぺらぺらと話している、、であろう自分の姿に憧れていた
結果は話すよりジェスチャーの方がよほど通じたりしている
時として憧れは人生を大回りさせるのかも知れない
で、昨日silkyと散歩コースの途中で見つけたバイク
再び憧れの文字が心に火を付けようとするが冷静な指はシャッターを切った瞬間
心に灯りかけた火も断ち切ってしまった。。。あれ?
憧れは憧れのままが良い!って…。