みちばた 2007-09-06 | Letter 母校の小学校は新しく建て替えられ、そこへと続く道も様子を変え 年月と共に何もかもが変わった 明日のことなど、どうでも良かった 今日のこれから、何をして遊ぶか そんな事しか考えていなかった 小学生の小坊主の頃 大人になるにつれ、常に明日のことを考えるように成っている 今日の事は? あまりにも早く過ぎ去る一日なんてどうでも良いのか? 道ばたに咲く秋桜、色づいた稲穂、 何にも変わらないで居るその姿に想う、小坊主の頃の長かった一日の時間を もらいに行こうか。