心理検査や発達検査は
時間を忘れて没頭できることに
その後の結果処理や
所見(結果からわかることや
今後のサポートの方法提案)を
書くのにひと手間、
ふた手間あります。
検査を受けた方の実態と
検査の結果が合う場合もあれば
合わない場合も当然あります。
(検査で全てがわかるわけではないので)
どちらの場合であっても
最終的には検査を受けた方の
困りの背景に何があるのかを推測、
この先どうすれば
困りが軽減するのかについては
必ず書く必要があります。
この分析作業なのですが、
自分の場合はやっていて楽しく
時間があっという間に過ぎる印象。
観察とか分析は
自分に向いているのかな、と
思っています。
さて、
先日読んでいたのは
こちらの本。
時間を忘れて没頭できることに
あなたの強みがあるのかも、
ということも書かれていました。
「才能」と言えるかどうかは
置いておくとしても
少なくとも
【楽しいことは精神的にも良い】
これは間違いないように思います。
楽しく過ごすことが
自分の強みを
発揮することにつながり
心の健康にも
プラスの影響を与えるなら
ぜひぜひそれを
見つけていきたいですね。
明日も私たちにとって
ステキな
1日になりますように( ꈍᴗꈍ)