D.D Blog

Dって、ドラマティックのDなんです ファブリックに恋する物語 心に残るインテリアを求めて奮闘する日々のあれこれ・・・

ルフュージュ

2011年11月05日 | 素敵に出来た!
ZIMMERのコレクションのファブリック中でも 一押しのルフュージュが

 シェードになって 付きました~!

今日と明日 公開されている 昭和木材さんの とてもウッディな住宅です。

取り付けは 昨日・・・

 ひつじ雲が浮かび 大雪山も美しい 田園風景を横目で見ながら

現場に着くと・・・

 待望のルフュージュのシェードは もう取り付いていて、

 建物の外では 翌日からの展示会に備えて 旗を立てる営業の方々。

 玄関は 細く3つ並んだ窓に プリーツスクリーンで 和風のしつらえ。

庭を見る床の上の開口には モリスのアーカイブコレクションのオーチャードで とても上質感のあるナチュラルさ・・・・でも まだ掃除機が待機中です。

さてさて 本日のメインイベント  天井高7000から付く 三角のシェードは・・・

 まだ 足場の組み立て中でした~!

 階段ホールの吹抜けにも やはり同じ形状のまどがあって、

こちらは足場を立てられない・・・一筋縄ではいかない現場ですね・・・。

ところで、

ルフュージュ・・とは フランス語で 隠れ家とか 保護区とか 心のよりどころ的な意味のようです。

チロルというブックの中のルフュージュは、

 木や家のまわりに 動物たちが集まり 

 鳥のさえずりの中で 農作業

豊かな自然が コットンの生地に織り込まれています。

その平和に守られてる感じは 山岳版ノアの箱舟的なイメージで受け止めています。

こちらのお宅では 

 玄関ホールのオーチャードも

 寝室のボラスのフォグリングスツールも

ドイツ イギリス スウェーデン と 国は違っても 自然を愛する気持ちの強く現れてるデザインで統一されていますね。

さあ やっと・・・

 高いところの変形ローマンシェードが 納まりました!

 リビングは 和室の続きで モダン和風なのです。

三角の下まで シェードをたくし上げたら・・・

 月が輝いていました。


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