D.D Blog

Dって、ドラマティックのDなんです ファブリックに恋する物語 心に残るインテリアを求めて奮闘する日々のあれこれ・・・

札幌でランチ ガレット編

2008年08月30日 | Weblog
ほとんど毎日のランチは、スタッフとみんなでお弁当を食べてます。
お客様がいつ来られるかわからないのに、時間差で食べずに 一緒に食べるとは・・・
ディー・ドレープらしいということで、許してください。

ふだんあまりランチに出かけないので、札幌店ディーヴァ ディーヴォへ出張の際は 気になるお店に行ってみます。

今回は、ル ファースト フラワー(中央区)というお店で、ガレットを食べてきました。おいしかったですよ!


今年、パリに行った時 本場のガレットを食べ損ねてきたので、フランス人シェフの作ったのを食べてみたかったのです。

ガレットといえば ブルターニュ・・・といえば、カンペール

そば粉で作るガレットをカンペールにのせて 本場の気分を味わいたい!!
ガレットを上手に作れるようになりたいよ~

                        
これは、カンペールの上にのせた 森永のチョコパイ Dの文字が素敵なので。
こんな写真を撮ってるという事は、まだガレット作りを実践していないのが バレバレです。
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じゃがたわー展へ行ってきました

2008年08月22日 | Weblog
美瑛町の道の駅 びえい 丘のくらで売られているお芋 じゃがたわー
筒の中においもがはいって500円

その、じゃがたわー展でパッケージのキャラクターたちに会ってきました。(24日まで丘のくら2階で開催中)

じゃがたわーのデザイナー 昇夢虹の小川健一さん 着ぐるみの中に入ったりもしちゃいます。


小川さんの家族のような じゃがキャラたちは、今後 嫁に行ったり、自活したり、成長していくらしい・・・楽しみです。

けんいちワールドスケッチ画展 (同時開催)も ・・・描いてる姿が目に浮かびそうでした。

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ディー・ドレープ専属縫製工場 暑い中、ごくろうさまです!

2008年08月11日 | Weblog
ディー・ドレープのデザインするカーテンやシェード、その他もろもろの製作を引き受けてくれてます、シモヤマさんのご夫妻です。
難しい注文にも、丁寧迅速に応えてくれます。
美しく仕上げるためには、妥協はしません。私たちが教えてもらうことも多いです。
たまたまカメラを持っていったので、写させてもらいましたが、なんともシャイで・・・
やっと振り向いてくれたと思ったら、ミシンの部品とかぶっていまいました。
次回はしっかり撮りますから。

もう少しでお盆休み、今は暑い中、休み前のスパートかけてます。
頑張ってくださいね~頼りにしてます!!
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疑わないでね。ピラミッドアジサイ

2008年08月09日 | Weblog

お昼に伺った、お客様のお庭に、きれいな白のアジサイが。まーるく・・・ではなく、先がとがった形が優雅です。
イングリッシュガーデンに 涼やかに香っていました。
ピラミッドアジサイというそうです。
惜しげもなく、パチパチと切って くださいました。早速お店に飾ります。


夕方に大正橋を通ると、そこにもピラミットアジサイが満開でした。

市内から大正橋を登るように渡ると、神楽岡です。
大正橋の脇のきれいに整備された公園から見ると、上川盆地の周りの山まで青い空が続きます。
この公園の辺りは以前 春に よもぎが群生してました。たくさん!
 交通量が多くなって、ここのよもぎを採ってもなぁ・・・と、はばかられるようになった頃、公園になり、植栽がされて、今はきれいなピラミットアジサイが咲いています。

疑ったりしないでね、お店のアジサイはいただきものです!公園から採ってきたのではありませんよ~
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旭川のすごい人ーボビンレース編ー

2008年08月03日 | Weblog
ボビンレースは、小さなボビンに巻いた細いレース糸を、型紙に打ったピンにあわせて模様を織り上げる、手織りのレース織物です。
中世のヨーロッパで広く作られたボビンレースは、今では機械編みも多くありますが、膨大な時間をかけて職人が手で織り上げたレースは今も美術品として愛されています。

仕事の緻密さは気が遠くなるほど、美しさはため息が出るほど。

写真はボビンレースの本場、ベルギーのブルージュ(世界遺産の美しい町)で買ってきたものです。(高価なものでなく、実用品レベルです。)
D・DRAPEのDのハンカチ、楕円のドイリーは手織り、額のDは機械織りです。



先日、客様の家に伺った際、お客様が織ったボビンレースと木製の小さなボビンなどみせていただきました。
旭川で作れる人がいる事にびっくり!
実は、ボビンレースを教えてくれる先生が旭川在住で、その先生は、ボビンレースを作りたくて単身ベルギーに住み、数年で技術を身につけてこられたそうです。
こんなに特殊な技術のボビンレースの先生が旭川にいらっしゃることに、もっとびっくり!

先生の大作の写真もみせていただきました。オー!クレイジー・・・でした。
いつかお会いしてみたいな~

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