美瑛・パッチワークの丘

美瑛・パッチワークの丘



今月はじめに北海道旅行に行った時に、撮った美瑛の丘の写真を見て描いてみました。
美瑛、富良野は広域なので、２日間レンタカーで、まるでパッチワークのような、のどかな風景を贅沢にも、グルグルと走り、思う存分に楽しんできました。　　ＣＭで一躍有名になった木々、ケンとメリーの木、セブンスターの木、マイルドセブンの丘等々、全ての風景が鮮やかに、脳裏に記憶が甦ってきます。
この２日間は、残念ながらちょっと曇っていたので、写真は少し暗く撮れていました。この時期、麦が青々と伸びて、ジャガイモの白い花が丘一面に咲いていました。
絵を描くに当たっては、まず背面（遠く）からフリーハンドで、描いていきます。山脈ー草原ー畑ー家ー木々ー麦という順に。
手前の麦はコピーして増やしていくのですが、描いている途中で突然消えて無くなったり、ハプニングの続出でしたが、何とか描き上げることができました。　お花を描くことは、御手の物になりました⁈が、風景画（オリジナル）は初めての挑戦です。

美瑛・パッチワークの丘 (写真)
この写真を見て、描きました。
描いた絵と、見比べて見てどうでしょう⁈（≧∇≦）
写真より 明るい配色にして、麦の手前にある空き地 (撮るのが下手だよねー)
は、省きました。



ジャガイモの花畑



ケンとメリーの木



セブンスターの木




マイルドセブンの丘

ローズリリーベロニカ

ローズリリーベロニカ



ここ2，3日梅雨が明けたかのように太陽が、顔（＾ｖ＾）を覗かせています。
今のうちとばかりに、シーツを洗ったり、家中のマットを全部洗ったり、いつもは使っていない２階を掃除したり、と、精力的に動き回りました。天気が悪く雨なんか降っていると、何もしたくなくて、主婦怠慢しちゃうのに‥‥(-_^)！
ア~！、青空を見上げると気分も爽快！
そこへ、ユリの花の香りが舞いこんできて、ますます心が躍ります。まだまだ咲かないかな、と思っていたユリも咲き始めていました。このユリは「ローズリリーベロニカ」と言うそうで、昨年、娘に母の日にプレゼントされた２本の鉢植えでした。秋にひとまわり大きい鉢に植え替えたら今年は球根が3個に増えて、3本仕立てになり、蕾を数えてみると、なんとつぼみが全部で８個つきました(o^^o)。まだ花は２個しか咲いていないのですが、家の中に鉢を持ってきて、描いてみました。
花は大きくゴージャスですばらしく、花の色もローズピンクに花びらの縁が白く縁どられています。丈も８０センチあるかな。そして、ユリには珍しい八重咲きで、見ごたいのある花です。
　　花言葉＝純潔、無垢、威厳


ランチョンマットを描こう（最終回）



この絵（ランチョンマット）は前に描いた読売オンラインの「ワードでお絵かき」で配信されていましたが、今回で最終回となり、楽しみがなくなって寂しいです。月２回配信されていて、それを描いてみるのが楽しみでした。
残念！(；一_一）　いつまでも読売さんのお絵かきを真似て、描いてても・・そう、卒業しなくてはいけない時期なのかなと、いうことですね。
この「ランチョンマット」の中に描かれている紅茶のカップ&ティポットとチョコレート、ビスケットが、とてもかわいいと思いませんか？

ガクアジサイ

ガクアジサイ



梅雨が早く明けてほしい。予報では、8月に入ってから明けるらしいのですが、もううんざりですね。
毎日ジメジメして、気分もすぐれないですね！。
今日は、一日中家にいて、ラベンダーの花も終わりかけていましたが、そのまま枯らしてしまうのはもったいない気がして、ラベンダーの花のスティックをつくりました。リボンテープをラベンダーの花の茎と 編み込んで 7本出来あがりました。ラベンダーは、とてもいい香りがするので、玄関やトイレなど
に ポプリとして 飾って置くと 調法します。


午後からは、青シソを頂いたので、シソ味噌を100本位巻き 3本ずつ楊枝に刺して 少なめの油、
弱火で 揚げました。味噌と油にまみれて・・！　( ；´Д｀)



今日、描いたアジサイは「ガクアジサイ」です。梅雨はアジサイが美しい季節です。見るだけで爽やかな気分になります。せめて、アジサイの花で心を、癒したいものですね。
アジサイの花言葉は、「移り気、冷淡辛抱強い愛情」、だそうですが、ガクアジサイの花言葉はガラッと違って、「謙虚」だそうです。やっぱりひかえめな感じがしますね。
我が家に咲いているガクアジサイは濃いピンク系の紫いろですが、ブルー系の色が欲しいな、
と思っています。土によって色が、変わると聞いてますが、何をどうすればいいのでしょうか？

ブーゲンビリア


このブーゲンビリアは、お絵かきのテキストの載っていた絵を見てかきました。パソコンのお絵かきを習い始めた頃の作品です。本物の花には程遠い抽象的な絵ですが、ただ単に図形を使って、コピーして並べてコピーして・・と無我夢中で描いたよう気がします。
花言葉は・・情熱、魅力、あなたしか見えない。・・花言葉のようにブーゲンビリアの花は、色鮮やかで
強烈な印象があります。でも ショッキングピンクな花と思っている部分は ガクで、その中に 薄黄色に小さく咲いているのが ブーゲンビリアの花なのです。

クチナシの花

クチナシの花



しばらくぶりにお絵かきしました。今日は、クチナシの花を描いてみました。
毎日お庭の花を見ては、ラベンダー、ホタルブクロ、チェリーセージ、サボテンの花、ギボウシの花等‥描きたいと思いながら ‥‥北海道へ旅行したり、ボランティアをしたりと、なんだかんだと忙しくしているうちに、花の咲いている時期が終わってしまいました。ガッカリ・・です。が、
家の入口の横に、クチナシの花が今咲き始めました。クチナシの花の前を通ると、とても甘い香りがします。
花言葉は、「私は幸せ者」「とても幸せです」という女性の気持ちをあらわしているそうです。
クチナシの実はよく「きんとん」などに黄色の色ずけようとしての着色につかわれます。
クチナシの花は一重咲きと八重咲きがあり、我が家では八重咲きが、咲いています。
八重咲きは、とても香りがよく、ビロードのような花びらが純白で優雅に咲き誇る花です。


ハイビスカス



このハイビスカスは以前に「読売オンラインワードでお絵かき」で配信されたものです。
インターネットをパソコンの画面半分、ワードの画面半分で、ハイビスカスの絵を見て描きました。
ハイビスカスの花、葉っぱの濃淡（グラデーション）の、勉強になりました。まだまだグラデーションを使ったり、影をつけたりするのは、難しくこれからの課題です。

北海道旅行

大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)を利用して 北海道へ旅行してきました。
まずまずのお天気でしたが、土曜日には雨に遭ってしまい、さらに風も強く残念な1日もありましたが
函館、積丹半島、余市、小樽、旭川、富良野、美瑛、札幌と観光地めぐりの旅でした。
2日間はレンタカーを借りて、富良野、美瑛をグルグル回って丘の雄大さに、感動しました。
富良野ではまだ ラベンダーが蕾でしたが、ポピー、ルピナス、キガラシの花などの色とりどりの花が
広大な自然の中に、咲き誇っていました。まるで絵本のような緩やかな丘陵、あこがれの絶景でした。
写真を撮るのは上手ではないのですが、ブログに載せてみました。

函館 五稜郭タワーから！


函館の夜景
1時間前から函館山に行き 場所を確保、暗くなるのを待って撮りました。


ニッカウヰスキー余市蒸留所
1934年創業者・竹鶴政孝により、設立されたニッカウヰスキーの聖地



マッサンとリタ


小樽運河 ( 大正12年完成 大きく湾曲しているのが、特徴だそうです。)


小樽駅の窓に飾られているランプ


美瑛のパッチワークの丘






マイルドセブンの丘 ・セブンスターの木


富良野メロンハウス&まだ蕾のラベンダー


札幌市内観光
旧北海道庁


時計台


まだまだいっぱい撮って来ましたが、富良野の【ファーム富田】でiPadの充電が切れ
肝心な富良野の写真が、撮れませんでした。なんてドジ？なの！悔まれます〜😫
北海道新幹線 仙台→函館新北斗間 2時間30分お話してたら、「あっ！ と言う間に着いていました。
ちょっと 右膝が痛んでいましたが、友人の 優しい心遣いのお陰で 楽しい旅を終えることが出来ました。