ほおずき (鬼灯）

ほおずき (鬼灯）

ホオズキはナス科ホオズキ属の一年草。
鬼灯と書いてホオズキと読みます。
調べてみました・・・。
原産国は東南アジアで、日本も入っています。
「ほおずき」という花名の由来は、ホオズキの実を「頬を膨らまして鳴らして歩く遊び」の「頬突き」を交えて「ほほづき」が「ほおずき」と呼ばれるようになったようです。

ホオズキは赤い提灯みたいな形をして、昔から親しまれていますね。
ホオズキのガクが大きく成長して袋状になり果実を包み込んで提灯のようになるようです。

友人が畑の端に植えていたものを「まだ収穫は早いよ」と言われたのですが、描いてみたくなったので
２～３本いただいてきました。
今日はこのホオズキを書いてみました。

ホオズキの花言葉　「ごまかし」「偽り」「欺瞞」「心の平安」「不思議」「自然美」
　　　　　　　　　「私を誘惑して」・・・
　　　　　　　　　などたくさんの花言葉を持っているようですが、疑いの花言葉もあれば
　　　　　　　　　心が安心できるような花言葉をあり、なんとも摩訶不思議な花言葉がありますね

。

暑中お見舞い

暑中お見舞い

前日描いた風鈴を使って、暑中お見舞いのハガキを作ってみました。
梅雨明けが待ちどおしいです。

風鈴と青モミジ

風鈴と青モミジ




今日は久しぶりに晴れて２６℃まで上がり蒸し暑い１日でした。

また明日から曇り、雨時々曇りと、こんな天気が１週間は続くようです。

梅雨明けはいつになるのでしょう、、。

いくら暑くても、、やっぱり真夏の太陽が待ち遠しいですね。

そして、風鈴の音を聞きながら眩しい青空を仰ぎたい気持ちです。

そんな気持ちにあやかって、、、今日は風鈴を描いてみました。

青モミジと風鈴は相性ばつぐんですね、

夏の青モミジは爽やかに、風鈴は涼しげに感じられるでしょうか。

ブルーベリー

ブルーベリー

今日はブルーベリーを描いてみました。

我が家には大粒と小粒の２種類のブルーベリーがあるます。

苗を植えてから１０年以上は経っていると思うのですが、記憶が定かではありません。

ようやく青紫色に熟してきました。
目に良いと聞いていましたので、毎日庭に出ては摘まんで食べていますが、調べてみたら
なんと抗酸化作用が高く、アンチエイジングや美肌効果にもつながる働きがあることが分かりました。

毎日、採りためて（いっぺんに熟さないので）冷凍しておき、まとめてジャムを作っています。

ポリフェノールが

いっぱいのジャムで、美肌への効果を期待して・・。

ブルーベリーの花言葉・・「実りのある人生」「知性」
（「実りのある人生」は春に釣鐘状の白くかわいらしい花を咲かせ、夏には青く色づいた果実を
　　実らせることにちなむと言われます。）

七夕

七夕






７月７日、この日の夜だけが織姫と彦星が天の川を渡り再会することが許さるようになり、
その日が七夕といわれるようになったそうです。

織物の上手な織姫にあやかって、「物事が上達しますように」とお願いをして、
短冊に願い事を書いて笹に飾ったのが笹飾りの始まりのようです。

毎年、梅雨の時期ですので、なかなか天の川をみることができませんが、、
今年こそ見せてください、と祈るばかりですね。

日本では、七夕の夜はそうめんを食べる風習があるようですが、
私は、、最近このことを知りました。

そうめんを食べながら夜空を見上げるのも、風情があっていいかもしれませんね。