彼岸花とアゲハチョウ

彼岸花とアゲハチョウ





今日は最高温度２０度とだいぶ涼しい一日となっています。

散歩するには丁度よい天気、３５００歩あるいてきました。（足腰が痛むのでこれくらいに・・。）

先日の彼岸花にアゲハチョウを描き足してみました。

赤い糸で結ばれているように、彼岸花はアゲハチョウに人気があるようです。

なぜ？　調べてみましたら、アゲハチョウは他のチョウに比べて赤い色がよく見え、華やかで大きな花にフラ～ッと引き寄せられてしまうらしいのです。

今の時期、真っ赤な花は彼岸花くらいなのでアゲハチョウはせっせと花粉を運んでいますが、彼岸花はほとんどが種を作れない染色体で、

アゲハチョウ達の行動では実を結ばないのだそうです。・・残念ことに・・。

コメント (3)

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

彼岸花

彼岸花　（曼珠沙華）




秋のお彼岸を象徴する花、彼岸花。

原産は中国、園芸店はコリウスと呼ばれいろいろな種類の彼岸花の仲間が販売されています。

秋の彼岸の頃に咲くので彼岸花と呼ばれていますが、和名では曼珠沙華とも呼ばれています。

全草が有毒で、墓地や田畑に植えられていますが、ネズミやモグラから野菜などの作物を守ってくれるためと言われているようです。

今、里山に満開に咲いている彼岸花。彼岸花には不吉なイメージがありますが、真っ赤な花には妖艶さが感じられます。

その怪しい雰囲気がなんとも言えないですね。

今年は１０月１日の中秋の名月に因んで、、月と彼岸花を描いてみました。

彼岸花の花言葉・・・・・「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

青いコキア

青いコキア




秋雨前線の影響で曇りや雨の日が続いています。

今日は雲は広がっていますが、時々晴れ間が見え爽やかな風も吹き心地よい日となりました。

あ～！！気持ちがいい～と思わず叫びたくなりましたが、そ～っと背伸びをしました

今日は、まだ緑色（響きがいいので青いとよんでいます）のコキアを描いてみました。

先日、国営みちのく杜の湖畔公園に行ってみて、赤くない青いコキアもいいな～と写真を撮ってきました。

写真をみて描いてみましたが、青いコキアは立体感と彩色が難しく上手く表現ができずでした・・・。

ぷるるの丘

やくらいガーデン・ぷるるの丘

ようやく涼しく、秋の気配が感じられるこの頃となってきました。

2016年9月に、県北のやくらい山のふもとにある「やくらいガーデン・ぷるるの丘」

に行ったことを思い出しました。

真っ赤なサルビアが絨毯のように咲き、マリーゴールド、センニチコウ、キバナコスモス、ハーブ類等々の色とりどりの花が咲き、まるで北海道の富良野や美瑛を思わせる美しさとその広大さに感動したこと今でも鮮明におぼえています。

その「ぷるるの丘」を以前に描いていますが、ちょっと手直しして再度載せてみました。

私（ユリハナ）も描き添えて・・。

私、こんなに4年前でも、、若くなかったわ〜😂💦

夏の思い出

夏の思い出




今日もまだまだ暑い・・

今年の夏はスティホームで・・どこへでかけませんでしたが、鉢植えのハイビスカスがまた、咲いてきました。

ハイビスカスの花の色がなんて言ったらいいのか、、真紅とローズピンクの間の色なのですが、うまくこの色を表せませんでした。
ちょっと暗い色になっていまいました。

想像でかいてみました、「夏の思い出」を。



　ハイビスカスの花言葉　；　「繊細な美」「新しい恋」