孫の卒業 ＆ お墓参り

　　孫の卒業

　　

　　
　　３月１６日は孫の小学校の卒業式でした。
　　あの小さかった孫がもう４月からは中学生なのかと思うと、本当に「大きくなったな～！」と驚きと嬉しさとで
　　涙が込みあがってきます。
　　今日は、お友達とのツーショットの写真を見て おめかしした孫を描いてみました。

　　昨日の春分の日は実家のお墓参りにいってきました。
　　福島の３・１１震災の原発事故によって帰宅困難区域となり入町許可証がないと地区には入れない所に実家があります。
　　いくつかの手順を踏んで、地区に入りお墓参りを済ませ・・帰りにはまた、車のタイヤ、靴の底、体にあびた放射能の積載量等‥
　　と本当に手間暇のかかることでした。
　　１０～２０年は帰れないという現実を目のあたりにして悲惨です、ため息ばかりしかでませんでした。
　　春の嵐に遭う前に帰ってこれたのは せめてものラッキーでした。

　　

　　
　　

クリスマスローズ

　　クリスマスローズ
　　
　　　
　　


　　　今日は一日中雨　　
　　　心の中もスッキリしない・・お天気です。
　　　
　　　昨年の３月に描いた「クリスマスローズ」をスケッチブックに載せてみました。
　　　色が濃いエンジ系で珍しかったのですが、今ではどこのガーデンにもありますね。
　　　わが家のクリスマスローズは毎年おんなじものですが、毎年花を楽しませてくれます。
　　　この花を見たくてね～・・重たい身体を動かしているんですよ。　　


　　　　　「クリスマスローズ」の花言葉　　

　　　　　　・・・「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」






　　　　　　　丸森百目木ガーデンの「クリスマスローズ」」　　

　　　
　　　

　　　

　八重咲きの珍しい花ばかりです　　

プリムラ・ジュリアン

　　プリムラ・ジュリアン

　　

　

　　今日は二十四節気の一つ「啓蟄」。
　　「啓」は開く「蟄」は虫などが「土中に隠れ閉じこもる」という意味なので、
　　「啓蟄」で「冬ごもりの虫たちが這い出てくるということのようです。
　　春の陽気に誘われて虫たちも動きだすのですね　　　
　　
　　ユリハナも・・そんな陽気に誘われて今日は「プリムラ・ジュリアン」を描いてみました。
　　実際はもっと花の色が赤かったのですが描き終えてみると、オレンジ系の色になっていました。
　　・・・手直しも簡単ではないので今日はここでよしとしました　。
　　「プリムラ・ジュリアン」と「プリムラ・ポリアンサ」がありますが、
　　　違いをしらべたところ花の大きさで呼び名が違ってくるようですね。

ちなみに、「プリムラ・ジュリアン」の花の方が小さめで～すよ　

「プリムラ・ジュリアン」の花言葉　
　　　　　　　　　　　　・・・「青春の喜びと悲しみ」・・・
　　　　　　　　　　　　　　　（寒さの厳しい冬に花を咲かせ、夏を目の前に枯れてしまうことから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「青春の喜びと悲しみ」という花言葉が付けられたそうです。



　　　
　　　　　　春の花満開　　　

　　　　



　　　　　　　さいり屋敷のおひな様　

　　　　
　　　　

おひなさま

　　おひなさま

　　

　　 あかりをつけましょ ぼんぼりに
　　 おはなをあげましょ 桃の花
　　 五人ばやしの 笛太鼓
　　 今日は 楽しいひな祭り

３月３日のひな祭りに因んで以前に描いたおひな様を陽に当ててあげたく、蔵（？）から引っ張りだしてきました。
　　女の子の孫３人の健やかな成長と幸せを願い、昨年に苦労して描いたものです。
　　今年は老眼鏡をかけながら、、吊るし飾りも作りました。



　　 吊るし飾り

（　写真がどうしても、、縦にならないです　）

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