フリージア

　　フリージア

　　

　　２月も今日で終わり。
　　通常月より３日少ないだけでとても短く感じられる２月です。
　　３月 いよいよ待ちに待った「春」到来ですね～

　　珍しい花色があったから、鉢植えのフリージアを買っていました。
　　１か月以上咲き続け、キンモクセイのような甘い香りを部屋中に放っていました。
　　今日はそんな春の代表的なフリージアを描いてみました。
　　


　　フリージアの花言葉

　　　　　　　　　　　・・「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」





　　わが家のクリスマスローズ
　　　　　　　
　　　　　　咲き始めました

　　
　　　　

ヒヤシンス

　

　　ヒヤシンス



　　　　




　　　少しずつ春の花が咲き始めてくるこの頃です。
　　　今　満開となったヒヤシンスを 描いてみました。
　　　
　　　茎の先に もこもことした かわいい星形の花をたくさん咲かせるヒヤシンス。
　　　紫やピンク、黄色など鮮やかな色の花からは、ほのかな春の香りが漂ってきます。
　　　ヒヤシンスはユリハナが子供の頃、
亡き父がヒヤシンスが好きで水栽培していたのをよくみていましたので、、
　だいぶ古くからみんなに愛され親しまれてきた花なんだな〜と思いおこされます。
ギリシャ神話にもなってるヒヤシンスのようですが、
原産地は地中海東部沿岸からイラン付近となっています。

　　　
　　　「ヒヤシンス」全般の花言葉・・「スポーツ」「ゲーム」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遊び」「悲しみを越えた愛」

　　　　　　　　　　色別の花言葉（紫）・・「悲しみ」「初恋のひたむきさ」
　　　　　　　　　　　　　　　　（赤）・・「嫉妬」
　　　　　　　　　　　　　　　　（黄色）・「あなたとなら幸せ」「勝負」



　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　花の饗宴　



　　　　

パフェオぺェデラム

　

　パフェオぺデェラム



　　

　　「パフェオぺデェラム」が今年も咲きました、今日はこれを描いてみます。
　　　と、思ったものの、どこから描いていいのやら、苦心しながらようやく描き上げました。

　　　「パフェオぺデェラム」は、「カトレア」「シンビジウム」「デンドロビウム」と並び、世界４大洋ランの一つに数えられています。
　　　食虫植物に間違えられることがありますが、決して食虫植物ではありませんよ。
　　　パフェオは花弁の一部が袋状になった、不思議な花姿をしたランです。株はバルブがなく、葉が５枚くらいつき大きく伸びると中央から
　　　花芽が伸びてきます。新芽葉に花芽がつくので、毎年、花芽がつくのをたのしみにしています。
　　　原産地は東南アジアのようですが、
　　　意外と寒さに強く（最低５℃）、一年中レースカーテン越しの窓辺に置いています。
　　　パフェオ栽培歴８年になりました

　　　　

「パフェオぺデェラム」の花言葉・・・「変わりやすい愛情」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「思慮深い」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「優雅な装い」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「官能的」

　　　　　　わが家の「パフェオぺデェラム」（写真）　

　　　　

サイネリア

　　　サイネリア　　

　　　





今日描いた「サイネリア」は次々と開花させ 花が少ない冬に私達の目を
楽しませてくれる花です。
赤 青 白 ピンクなどカラフルな色が特徴的なサイネリア。
高温多湿な日本の夏に弱く 病気や 虫にも弱いため ガーデニングには不向きなようです。
カラフルな花がない寂しいユリハナのリビング　。
　　　サイネリアの鉢植えを購入しましたら
パッとお部屋とハートが明るくなりました

「サイネリア」の花言葉・・・「いつも元気」
　　　 「喜び」
「希望」
[華やかな恋」

冬の花の饗宴 ( 我が家の花たち)