おひなさま

　　おひなさま

　
　

　

　

　３月３日は、「桃の節句」。
　　女児の初節句には、雛人形を準備し健やかな成長と幸せを願いながらお祝いをします。
　　わが家に、昨年夏女の子の孫が生まれ、これを機に 今年も「おひなさま」を描いてみました。　
　　昨年は、毎月配信されていた読売オンラインの「ワードでお絵かき」の「おひなさま」を描きましたが、
　　今回は、家の壁に掛けてあるおひなさまのタペストリーを見て描いてみました。
　　まず、最初に顔を描きましたが、顔の表情を描くことって本当に難しいです。
　　いかにも単純な感じなのだが、あれこれと悩みこの顔に決定でした。
　　お雛さまの着物の衿が、何枚も重ね縮小した結果、ゴールド１色になってしまいました。
　　全てを描き終えて、全体をグループ化し用紙に合わせ縮小してから、これらに気が付きました。
　　これぞ「～の後の祭り」だ！！(；一_一)
　　手直ししたものの絵の各箇所が、最背面に行ったり最前面に出てきたりとうまく行かないので、これで良しとしました。
　　着物の模様は、一個一個図形を組み合わせたりコピーしたりと、とても難題でした。
　　が、ようやく描きあがりました。
　　フゥ～！と一息です。（＾ｕ＾）

　　
　　

おひなさまのタペストリー
〔参考までに、写真に撮って貼り付けました。）


　　
　　

　　
　　
　　

クンシラン（君子蘭）

　　クンシラン
　　
　　
　　
　　高貴な花として知られているクンシラン。
　　わが家のクンシランが、今、まさに満開です。
　　毎回、茎から花までといつもありきたりの姿を描いていましたが、
　　今日は、少し違う目線で花だけを描いてみました。
　　一つ、一つの花がちょっと短めになったが、これから花はラッパの形に開いていきます。
　　太く長い一つの茎に１０～２０個の花をつけます。　これが、クンシランの特徴です。

　　　　クンシランの花ことば・・・「情け深い」・「貴い」・「誠実」

青根温泉・雪あかり





2/11日 青根温泉の雪灯ろうを見てきました。
もっと暗くなると 幻想的な雪灯ろうに なるのだろうけど、
それまで 待っていられる状況ではなかったんだ。
とても寒く温度0度 強風が吹き荒れ、雪が横殴りに吹っかけて顔に針のように
刺さり、耳がちぎれそうだった。足元は ツルツル、写真撮るのが やっと、
早々 帰ってき ました。

パフィオぺディラム（ラン科）

　

　　　パフィオぺディラム

　

　　今年もまた、咲いてくれたパフィオぺディラム（ラン科の植物です。）を、今更ながら不思議なおもしろい花だな！
　　と観察しながら描きました。花弁の一部が袋状になっていて、まるで食虫植物のようです。
　　実際は花の茎がもっと長いのだが、この用紙（画面）に納めようとすると、花茎、葉が寸詰まりな絵になってしまいました。(-"-)！ 用紙を縦にしたいの は やまやまでしたが、横向きの方が絵を表現し易いのです。私の場合・・・。
　　ご近所から苗をいただいて６年位になりますが、毎年咲いてくれます。株分けもし、友人にもだいぶあげました。
　　東南アジアが原産地のようですが、比較的低温に強く、東北でも嬉しいことに、冬越しが出来ていま～す。
　　「パフィオぺディラム」は、「カトレア」「シンビジウム」「デンドロビウム」と並び、世界４大洋ランの１つに数えられているそうです。

パフィオペディラムは、「wordでお絵かき」を始めてから この花が咲くたび、過去3回描いています。
我が家には 2種類のパフィオペディルムが咲くので・・これからが、楽しみで〜す。❣️

　　
　　　パフィオぺディラムの花ことば・・・「気まぐれ」・「変わりやすい愛情」・「思慮深い」・「優雅な装い」

デンドロビュウム

　

　デンドロビュウム



　　　今、わが家に咲いている「デンドロビュウム」の花を描いてみました。
　　　花型を何種類か描きコピーして向きを変えて、茎と葉を描き一本のデンドロに仕上げましたが、
　　　なんか、まとまりがつかないという状態になってしまいました。(；一_一)
　　　「デンドロビュウム」は一本の茎に小さな花をたくさんつけます、花、一個一個が可愛いんです。
　　　花の色や種類はとても多く、いろんなバリエーションを楽しむことができます。
　　　そんな春色の淡いクリーム色の「デンドロビュウム」が、ユリハナはとても好きです。
　　　　
　　　「デンドロビュウム」の花言葉・・・・「わがままな美人」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「天性の華をもつ」

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

節分

　　　

　　節分・豆まき
　　
　　　　　
　　　　
　　　　　２月３日の節分にちなんで、鬼の面・まめ・恵方巻き・柊(ヒイラギ)にいわし・を描いてみました。
　　　　　昔から豆には、邪気を払う力があると言われていて、その豆の力で鬼(邪気)を追い払うために、豆をまくようになったようです。
　　　　　節分とは、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことを指すとのことで、
　　　　　また、「季節を分ける」という意味があるようです。
　　　　　恵方巻きを丸ごと食べたり、柊にいわしの頭を刺して飾ることは、東北ではなかったのですが、最近は恵方巻きを食べることが
　　　　　風習になってきたようですね。
　　　
　　　　　３日には「鬼は外！　福は内！」と元気よく豆まきをしましょうー！！


春の花


　　　　
　　　　　「春よこい！ 早くこい！」
　　　　　と、春が待ちどおしいこの頃です。
　　　　　この花かごの絵は「ワードでお絵かき」を習い始めた頃の作品です。
読売オンラインのお絵かきで描いたものです。
　　　　　パステルカラーの春の花は柔らかいイメージがあって、見ているだけで
やさしい気持ちになりますよねー（＾ｕ＾）！