シュウカイドウ（秋海堂）＆ 風知草

　　シュウカイドウ＆風知草

　　

　　今朝はめずらしく早く４：３０に目が覚めてしまった。眠くもないので、ＰＣに向ってお絵かきしていた。と、突然、携帯の警報アラームに、町の防災放送,
　　サイレンが、鳴り始めた。６：００北朝鮮でミサイル発射、東北地方の各県は、頑丈な建物、地下などに避難するように、と政府Ｊアラートに
　　よる避難指示がでた。が「えっ！」地下？！　(；一_一)　こんな田舎に頑丈な建物、地下？そんなもの何処にあるの？
　　取るもの手につかずで、オロオロしてるうちに北海道上空を通過して太平洋に落下した、とのテレビを見て「あ～！　ひと安心」。
　　生まれてこのかた六十何年？、こんな恐ろしいことは初めて、もう本当に驚きでした。

　　こんな思いをしながら、今ようやく「シュウカイドウ」のワード絵を描き終えました。
　　根元にはボロ隠し！？に「風知草」を描き加えました。

　　シュウカイドウ：　中国原産。別名・「瓔珞草」(ようらくそう)。
　　ベコニアに似ているが、ベコニアより花の枝が長くやや下向くに咲く。
　　どこからか飛んで来たのかうちの庭にあっちこっちに咲き始めています。
この花が咲くと秋の到来です。
俳句では秋の季語として詠まれている。
　　松尾芭蕉が、「秋海堂　西瓜（すいか）の色に咲きにけり」　と歌っています。　
　　　
　　風知草：　風になびく姿がなんとも涼しげな植物です。ウラハグサともいうそうで、よく調べてみると葉のつけ根で
　　ねじ曲がっていて、表が裏に、裏が表になっているから裏葉草という名前になったとのこと。
　　「そんな！」と思い、葉をよく見てみると本当に葉のつけ根でねじ曲がっていました。
　　何年も生えているのに、気が付かなかった、、。(；一_一)


　　　シュウカイドウ＆風知草の花言葉　
　　　　　　　　　　シュウカイドウ・・「自然を愛す」・「恋の悩み」・「未熟」
「片思い」(葉の形のハート♥️形が歪んでいるとこから…)
　　　　　　　　　　風知草・・・・・・「未来」・「未来を思う」


　　　
　　
　

ハイビスカス

　　ハイビスカス（ブッソウゲ）

　　

　　夏の花で親しまれている「ハイビスカス」をワードで描いてみました。
　　ほとんどフリーハンドで描いています。
　　このハイビスカスは、今月の誕生日に娘と友人からのプレゼントです。
　　しかしながら、なんと！！　２人からプレゼントされた花は同じ色のハイビスカスだったのです。
　　しかもあまり見かけたことのないオレンジ色のような変わった色でした。
　　ハイビスカスといえば、沖縄を思いだします、明るく太陽のイメージですが、たった１日でしぼんでしまう花・一日花なのです。
　　ちょっとせつないですね。

　　ハイビスカスの種類は７０００種以上あり、花の色も赤だけではなく、白、黄色、橙色、ピンク、紫、茶色等‥
　　複数の色が混ざって咲くハイビスカスもあるようです。
　　ハイビスカスの花言葉は、花が一日しか咲かず、次々に新しい花を咲かせることに由来しているそうです。

　　
　　

　ハイビスカスの花言葉（色によって異なる花言葉）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　赤色・・・・「常に新しい美」・「勇敢」・「新しい恋」
ピンク・・・「華やか」
　　　　　　　　　　　　　白色・・・・「艶美」・「繊細な美」

サギ草

　　サギソウ

　　

　

　　　

　爽やかな夏の花、サギソウ。
　　　　今日は、今、わが家で咲いているサギソウを描いてみました。
　　　　サギソウは、日当たりのよい平地や山麓の湿地に自生する日本の野生のランです。
　　　　現在では自生のものを見ることは、なかなか難しいと思います。
　　　　名前の由来は、シラサギが翼を広げて飛び立つ時に似ていることからこの名が付いたようです。
　　　　サギソウは小豆大の球根で、毎年、赤球土と水苔に植え替えます。
　　　　一年を通して水は切らさない、日当たりのよい場所に置く、寒さにも強く、育てやすい植物で、　　
　　　　自分はサギソウ歴、１５年になりました。

　　　　サギソウの花言葉・・・・「夢でもあなたを思う」「芯の強さ」

　　　
　　　　純白のサギソウ　（写真）

　　　　

　　　　
　　　　

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