アイスチュウリップ

アイスチュウリップ

冬に咲くチュウリップを「アイスチュウリップ」と呼んでいます。

人の仕業によって、12月～1月頃に見頃を迎えます。

チュウリップの球根を、一定期間冷蔵施設で管理したあと、自然の環境下に戻す事に

よって、寒い冬の環境から「春が来た」と勘違いをして開花するんだそうです。

そう言えば、、なんとなく弱々しい感じの「アイスチュウリップ」でした・・。

先日、みちのく杜の湖畔公園へ見に行って、撮ってきた写真を見て描いてみました。

アイスチュウリップ」をコピーして遊んでみました、、

パンジー

パンジー

今日は、冬を代表する花パンジーを描いてみました。

パンジーが日本へ渡来したのは江戸時代だそうで、

その当時は「三色すみれ」とよばれていました。

パンジー・（ビオラも、）は寒さに強く、11月～5月頃まで長い期間中

たくさんの花をつけて心をなごませてくれます。

花の少ない寒い時期、そして、コロナ禍の中、

パンジーの美しい花を見ていることが楽しみの一つです。

パン

ジーの花言葉（色全体の）・・「もの思い」「私を思って」

節分

節分



明日は節分です。

節分の意味は「季節を分ける」と言う意味があるそうで、

冬と春を分ける日だけ節分と呼ぶようになったそうです。

暦の上では春が始まる日を「立春」と呼んで、春の始まりとされています。

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように・・」という意味を込めて、

悪いものを追い出す日、「鬼は外、福は内！」と豆まきします、。

豆は自分の歳の数だけ食べると体が丈夫になり、病気にならないとか、、

でも、年の数だけ食べるなんて、、今の私には、、至難の業となりました～。