ウィステリア、ゼノビア、オーブレチア2匹の豚さんと1羽の鶏に次の質問をした。「スイス」この国から連想するのは何か?
ウィステリア「見える?」
ゼノビア「見えないね」
オーブレチア「そう言えばスイスらしいとは何か」
日本にいけなくても鶏たちとお花見というのも粋である。
スイスに寄贈されたソメイヨシノ100本が満開になる頃、旅先で時計を探すのであれば、機械音楽や歌う鳥オートマトンを含んだ時計、寄木細工の時計ケース、建築物の時計台、日時計と大きな彫刻クロック、製造された懐中時計などはバラし、内部の精密で精巧な様子も全て見れる国際時計博物館。
この博物館は学校と同じ建物に小さな博物館から始まりオープンコレクションは徐々に拡大し、3倍に拡大され、施設は最終的に新しい建物の建設を促進する目的で財団を設立することを提案し、1974年に国際時計博物館になった経緯がある。特時計の分野に対して価値のある事物、学術資料、美術品等を来訪者に展示の形で開示している。時計の分野について幅広く知識を吸収できるように工夫され、1つの国だけではなく、いくつかの国にかかわった時計が陳列されている。世界最大のクラスの大きな時計が部屋を埋め尽くしているのである。
知り得ない「桁違いのスケール」の世界を以前より意識するようになっていた。僕らはきっとここで生まれてよかったのである。
時計をアクセントに風景を描けただろうか?
あなたも“歴史を調べる“を習慣にしてみてはいかかでしょうか?
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
次回演目『あ行 うるう年』
登場語録…時計