2016.08.12赤城自然園(群馬県渋川市)と赤城山天然栗の森(群馬県前橋市)の撮影会に参加しました。
新宿西口センタービル前を8時00分にバスで出発。
関越自動車道は行きも帰りも事故渋滞にはまり、高速道路を途中下車し一般道通行となりましたが時間的余裕もあり
ジックリと狙いながらの撮影ができました。
今の赤城自然園はレンゲショウマ狙いですが、最盛期を過ぎてしまい写真撮影には遅きに失したようです。
森の中のレンゲショウマですが、花びらが傷んでいました。
マクロレンズで絞り開放とし、玉ボケ効果を出してみました。
レンゲショウマ。バックに少し曇り空を入れての撮影です。
赤城山天然栗の森の大木です。絵になるどっしりとした巨木が森の中に佇んでいます。
絞りをF16まで絞って、露出はプラス補正での撮影です。
黒く潰れがちな樹の表面の質感と爽やかな緑を表現してみました。
樹木の根元付近から広角レンズで見上げての撮影です。
同様に木肌を表現しました。
倒木に寄って16mm超広角で狙ってみました。
こちらはお遊び。
圧倒されるような巨木・古木が沢山あり霊感溢れる神秘的な深い森の中です。
残念ながら有名な「栗太郎」の古木は、老齢なためか樹に元気がないようなので撮影には至りませんでした。
この地の巨木・古木は、秋の紅葉狙いも良いかも知れません。
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