2016/09/13-14 今年2回目の姨捨の棚田撮影に行ってきました。
訪問時は秋の長雨時と重なり、尚且つ2つの台風通過後とあって棚田の状況に不安はあるものの、来週は稲刈りが本格的に始まる情報を得ていたので
運を天に任せて思い切って出掛けた次第です。
何時ものとおり、高速の上田菅平インターで降り、何時ものお蕎麦屋さんで腹ごしらえしてから姨捨の棚田に向かいました。
ここのお蕎麦屋さんは普通盛りでもこの状態ですが、流石、信州蕎麦美味しいです。
最初に入ったときは、3人で3人とも大盛りを注文してやっとのことで完食したことがありました。
姨捨の棚田到着後の一枚目。
秋の長雨予報でしたが、何とか雨に降られずまずまずの撮影ができました。
既に稲刈りが終わり、天日干しの棚田もあちらこちらで見受けられます。
棚田は狭い土地のためコンバイン等の機械が入らず、手狩り・天日干しの手作業になるのでしょうね。
この方法ならば美味しいお米が収穫できそうです。
昔懐かしの収穫情景です。
18:30ごろの夕闇迫る時間帯での撮影です。
残念ながら雲に覆われた夕景撮影となりました。
千曲市街、その奥に広がる善光寺平の明かりが映える夕景です。
振り返ると、棚田全体にソーラーパネルLEDのランタンが灯り、こちらも素晴らしい夕景の棚田を演出していました。
近くの戸倉上山田温泉の外湯で身体を癒やし、千曲市街のレストランでディナーを食してから、姨捨観光会館の駐車場で今宵の宿を確保しました。
明日の朝は朝靄の中で太陽が顔を覗かせてくれるかな~。
無理とは承知のうえの期待半分で寝床に着きました。
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