2016.09.19 秋雨前線と台風による雨降り必至の中、蕎麦の花の撮影に出掛けました。
多分、台風通過後の蕎麦畑は、蕎麦の茎が倒れて写真撮影にならないと判断しての撮影でした。
蕎麦の葉の新緑と真っ白な花の対比が、素晴らしい風景を作り出しています。
同じ場所からカメラとレンズを変えて撮影した写真を載せてみますが、レンズの違いが分かるでしょうか?
先ずは、
カメラ Nikon D800E
レンズ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G です。ISO100,f/16.0 ,1/30s, +2/3EV での撮影です。
次に、
カメラ Nikon D800E
レンズ AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G。 ISO400,f/16.0 ,1/60s, +2/3EV での撮影。
次は、レンズメーカーを変えて
カメラ Nikon D800E
レンズ Zeiss Distagon T*25mm f/2 ZF.2 での撮影です。
NIKKOR も Zeiss も解像度はバッチリ申し分なしですね。申し分有りは撮影技能のようです。
最後にカメラを変えて、
カメラ SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)
レンズ Carl Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA OSS での撮影となります。
ニコンカメラの特性として、黄色味が強調されているように思われます。
全て色温度は5000Kで統一しての撮影ですが、ニコンとソニーの色再現性の相違が如実に現れているようです。
ここは好みの分かれるところでしょうね。
多分、ニコンを5000Kに設定し、ソニーを晴天に設定してみると・・・・・同じように写るのかな~。
因みに僕はニコン派で~す。
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