1963年生まれ
幼少期から小学校低学年まで高度成長期だったせいか
次々やってくる流行りものが大好きだった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
もちろん今も!
近頃、親の介護といつまでも馴染めない職場に疲弊の毎日
何のために生きているのか解らなくなった
決して幸せばかりの子ども時代ではなかったけど
懐かしかった事を思い出しながら、自分のための備忘録のつもりで書いてみる
幼稚園か小学校低学年の頃、リカちゃん人形が欲しくてたまらなかった
昭和の子どもは、欲しいものはすぐには買って貰えなかった
さんざんねだってやっと買って貰えるんだけど
父の給料日にデパートのおもちゃ売り場に行ったら売り切れ
代わりに買って貰ったのが『スカーレットちゃん』
これはこれで可愛いけど、、
どうせ買ってくれるなら、早くリカちゃん買ってくれれば良かったのに( ;∀;)
でもスカーレットちゃんを長いこと大切にしてた
時々、家族のおでかけ(デパートの食堂でお子様ランチを食べたり)の時
帰りに着せ替え人形用の服を買って貰った
(道端で売ってたし、多分、バッタもの。どの人形にもサイズが微妙に合わない)
お隣に住むお姉さんのお下がりの人形用ベッドや応接セットも頂いたし
着せ替え人形ライフはそれなり充実にしてた
書いているうちに色々と思い出してきた
うちの親って結局は買ってくれるもののタイミングが遅く
欲しいものが売り切れで『似てるけどちょっと違うもの』で我慢することが多かったな(笑)