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昨日のことです。
通院日でしたので、いつも仕事に行くよりもかなり遅い時間に家を出て
車を駐車場から出そうとしていたら、
幼稚園に通園するよその男の子が、お父さんに連れられて歩いていました。
そう、息子が通っていた近所の公立幼稚園に通園する子です。
「あ、あんなふうに息子も通っていたなあ」とすごく懐かしくなりました。
息子はお友達2、3人で通っていましたが、必ず保護者がひとり付き添っていたので、
何度かはワタシも付き添った記憶があります。
最近は出勤時刻が7時前なので近所では通園通学する子供らを見ることはありませんが
息子の小さい頃に一瞬引き戻されちゃいました。可愛かったなあ。シミジミ。
写真はちょうど14年前、運動会の日の写真ですが、こんな格好で通園していましたね(*^_^*)
早いもので27年経ちました。
この写真は1988年春の伊勢神宮本宮前での一枚です。
伊勢神宮、そして母の幼馴染の住む中津川への旅行です。
母が幼い頃に行ったことがあるという伊勢神宮。
「もう一度行ってみたい」と長いこと言っていたのを叶えたのでした。
そして中津川。前年、ワタシと友人がその母の幼馴染を訪ねたこともあり、
(飲食店の大女将さんだった)
名古屋周辺、という括りで伊勢神宮行きと抱き合わせたのでした。
母の思い出の伊勢神宮、幼い頃の友人との再会、
これこそ親孝行!って旅でしたね。
その親孝行自体がよい思い出となって今もワタシの心にあります。
先週、ひさしぶりにテレビ前でドラマを見ました。
NHKの単発ドラマで、「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」というもの。
そのうちリンク先もなくなると思いますが貼っておきます。
終戦記念日に放送でしたので“あの戦争”の要素を含むものでした。
11歳の小学生がふとしたきっかけで
戦争で悲惨な体験をしたお年寄りと知り合うというお話で、
自分と同じ年齢のときに、戦争のせいで家族を失い
一人ぼっちでずっと暮らしてきたことに心が動かされて…。
というお話です。
このドラマのこと、ワタシはそれこそふとしたことで興味を持ち
ドラマを見てみようと思ったのでした。
ふとしたこと、それは小学生の母親役の木村多江さんのインタビュー。
「共演した小学生くらいの子供がなんだか愛おしくて…親のような気持ちで見守っちゃう」(大意)
という言葉からでした。
ドラマとは全然関係ないところからだったのです。
そうそう、世間の子供たち、特に小学校中学年から中学生くらいまでの子ら。
ホントに愛おしい。
子供らと関わる仕事でもなんでもないのにね。
自我が確立されはじめて、社会や他人に大人と関るようにもなって、
自分のことも、他人のことも、いろいろ考えねばならなくなる年頃。
まったく知らんオッサンも心の中で「頑張れー」とエールを送りたくなるのです。
勉強も部活も友達との遊びも、何でも全て糧になる頃。
懐かしくもうらやましくもありますからね。
そんなこんなで、小中学生の役者たちもそんな年頃。
もちろん主役?を務めた中須翔真クンの今後にも注目、いや見守ります。
さて、原作もあるので早速図書館で借りてみましたので、
これから読んでみることにします。
19時半でもまだ明るいうちに帰れます。
4、5年前から時折眼痛がひどい左眼。
2年前には痛くて痛くて複数の眼科に通院したほど。
で、昨晩から充血もありで痛くなっています。
あれ?痛くなるのはいつも夏だなあ、と不思議な季節感です。
昨日偵察までしたのに明け方から雨が降り出していたようで、
スタジアムへ出かける前の蹴り込み練習は当然NGでした(T_T)
切り替えて、先週は駐車場が確保できず右往左往したので早めにスタジアムへ行くことに。
駐車場は無事確保しましたが何しろ入場の列整理までまだ1時間半以上ありましたので、
いつもと異なる行動を、ってことでコミュニティバスに乗ったりします。
もあもあ蒸し蒸しの状態でバスに乗るとキンキンに冷えておりまして(^_^;)寒いほどでした。
で、スタジアム付近を通り越してJR千里丘駅まで乗車。
まったく何の目的もなかったので書店を覗いたりして行動を思案していましたが、
駅前のビルに鰻屋さんがありまして、かば焼きの匂いで急にお腹が空いてきたのもあり
急遽うな丼を食べちゃうことにしました(^^)v プチ贅沢なお昼。
うなぎ、ひさしぶりでございました。大満足でスタジアムに向かうのでした。
ともあれ終わりました、12連勤。
成果自体は実はあまり良くない(^^;)
と言うのも、開発中に前任者が定義したDBを使わざるを得ないことがあるのですが
これが、なんとも言いようのない杜撰な定義。
そのDBを、ある部分では活用しなくてはならず、
別の個所では新たに定義することがベストな状態になる、など、
いちいち壁にぶつかって、悩んでは解決、の繰り返しだったからです。
ま、とりあえず本番稼働できる状態まで達成したので無事帰宅だったわけです。
遅い夕食です。アルコールが眼圧に影響して?痛くなるのでノンアルがお供ですが。
ほっとひと安心。0.1だけ改善(^_^;)
医療改定に伴って生活習慣病患者には病院側が実施しなくてはいけないものが増えていて、
なんだかいつもより時間がかかってしまった。
もちろんワタシも医療従事者ですから知っていましたが、他院の対応を知る良い機会にもなったわけです。
月イチ採血日。今月もあまり蹴り込みできずいわゆる運動不足は否めません(^_^;)
運動と言うよりも汗をガンガンかいての新陳代謝が促進できていないんだなあ。
数値が心配ですが、規則正しい生活してても数値は悪くなることもあるし、逆もまた然り。
ともあれ劇的な改悪じゃないことを祈りましょう。
と言うことで検査結果を伴う診察待ち中。
今くるよさんご逝去のニュースを見て、
相方の今いくよさんが亡くなってから9年も経ったと知りました。
ついこの間まで「いくよくるよ」の漫才を見ていた気がしますが。
女流漫才師のレジェンドなんて言われますが、そんな言葉はピンときませんね。
多くの若手から「いくよ姉さん、くるよ姉さん」と慕われ、
なんだかご意見番的な立場にもなられずに、
ホントにずっと「おもろい漫才コンビ」でした。
漫才から知ったと思いますが、高校時代から親友のお二人だったようで、
いくよさんが、くるよさんをイジるようなネタが多く、
自分らのことをネタにして帰結する漫才は、誰のこともバカにせず、
誰のことも悪く言わない、正統派漫才だったと思います。
「ワタシは元OL、くるよちゃんはLL」
「くるよちゃんの衣装のデザインは黒川紀章」
笑わせてもらったなあ。
どちらがボケ、どちらがツッコミと言うよりも、
秀逸な言葉遊び(くるよさんへのイジり)が
本当に楽しかったです。
天国で、いくよさんから
「ようやく来はったん?」なんて言われているのでしょうか。
楽しく漫才してほしいです。
今くるよさん、ご冥福をお祈りいたします。
そしてあらためて、今いくよさんのご冥福もお祈りいたします。
合掌。
ディーラーで点検待ち中。左足は昨晩より引きずらずに歩けています。
でも、ある角度に力が入って踏み込むと痛みます。今日も蹴り込みしたかったけど無理そうです(^_^;)
軽くならできるかな、なんて思ってると意外に負荷がかかりますからね。やめることにします。
そこは年相応に大事をとりましょう。
昨日の観戦後、勝利に酔いしれながら
「さあ帰るか」と駐車場の車まで戻ったときのことです。
ふとスマホを見ると着信が何件かありました。
いずれも見慣れない(アドレス登録していない)電話番号でしたので、
セールス系かな、と思いつつ一応それぞれに電話してみたところ…。
職場の他部署の職員からで、詳細は省きますが職場で停電が発生したとのこと。
サーバを含むPC関連のシステムを統括しているワタシに連絡、とのことだったのです。
気分良い勝利のあと、何か食べてのんびり帰ろうか、と思っていたのですが、
当然それどころではなく、また家に戻ってから電車で駆けつけても
機器復旧対応が仮に深夜に及んだとしたら帰れなくもなるので、
サッカー観戦の帰りのまま、車を職場へ走らせます。
幸い、観戦時のユニフォームだけではなく普通のTシャツも着ていたので
ま、これなら職場へ行ってもいいだろうと思いました。
いやいや、着ているモノどころじゃなかったわけですが(^_^;)
で、無事19時過ぎに真っ暗な職場に着いたのですが、
停電そのものは小一時間で復旧となりましたので、参集した職場の責任者らはひと安心。
ただ、そうワタシの仕事はここからです。
実はかなり長いこと停電していたようで、当然サーバ類もシャットダウン状態。
このサーバ類を順番に(連携処理があるので適当に電源投入できない)起動し、
さらには、各種システムが正常に起動するかの検証をしていきます。
って、たった2行で書いちゃいましたが、この作業におよそ2時間半(^_^;)
月曜朝の業務に問題ないようにしておくことが全て完了したのが22時40分。
もちろん、翌朝対応でも問題ない処理もあるので、最低限の検証でした。
さて、そこから車で帰ったわけですが…。
普段あまり走らない道路で雨の夜を約1時間運転。
今にして思えば、これがいちばん疲れました。
カーナビに「自宅」を目的地としたのですが、
これがまた大阪市内をクネクネ通り抜けていくガイド。
無視して中環状線経由でスタジアム付近経由で走ることにしました。
ただ、中環状線もほとんど通ったことのないあたりは、
日曜の深夜になると、大型トラックがびゅんびゅんスピード出してるし、
雨で車線のラインもよく見えないし、という緊張感の疲れ。
無事家に帰り着いたときにはほぼ0時でした。
もちろん、今朝も残りの対応のために1時間早出です。
あ~あ、シンドかった。
ひとつだけ良かったのは、ガンバ大阪が勝った試合だったこと。
もし敗戦だったら、やる気もなく、もっと疲れてたかも、でした。トホホ。
キダ・タローさんがお亡くなりになりました。
実は関西に移り住むまであまり深くは存じ上げなくて、
まあ、それでも有名なCMソングそのものは耳にしておりましたが。
作曲家としては、たくさんのお仕事をされていましたが、
やはり「探偵!ナイトスクープ」の最高顧問として
いわゆる浪速のオッチャンって感じで、
上岡さんや西田さんともお話されたり、
探偵に「なんですかアレは」と突っ込んでみたり。
時折出演されていたのが印象深いです。
ところで、びっくりしたのが、
子供たちの小学校校歌の作曲がキダ・タローさんでした。
え?あの?って感じでした。正統派の小学校校歌です。
とっても身近に感じたのを覚えています。
リンクを貼りましたが、廃盤商品でしたので中古で超高額!ビックリですわ。
ちなみにワタシは図書館で借りて音源だけ耳にすることはできま~す(^^)v
関西では重鎮とも呼ばれる方でしたが穏やかな話し方で親しみやすく
高齢であったとはいえ、とても淋しいですね。
どうか安らかにお休みください。合掌。