72年だか73年だかに初めて知ったチューリップ。
兄がたぶんパチンコで取ってきた「心の旅」の
シングル盤レコードが始まりだったはずです。
でも、そこからLPレコード「無限軌道」までは
自分で買ってそろえてましたね(「TAKE OFF」除く)。
歌謡曲小僧がROCK/POPSに傾倒するには
ちょうどいいバンドサウンドだったのですが、
高校生になると仲間とロックバンドを始めたこともあり、
かなりポップだったチューリップに飽き足らず離れてしまいました。
QUEENとかAEROSMITHの外タレライブは行き始めたのに
ちょうど離れたチューリップのライブは結局行かずじまいでした。
で、チューリップ50周年ライブのアンコールツアーです。
たぶんこれが最後のツアーでしょう。
「70代のメンバーが3人ステージ上にいます」と
自虐のようなMCもありましたし。
約50年のキャリアのうち
最初期の5年ほどよく聴いていただけですが、
今回50年目にしての初参加となりました。
別に最後だから行きたくなったわけでなく、
ホントにただなんとなく申し込んだチケットがまさかの当選。
席の良し悪し関係なく、行けたのはラッキーでした。
ずばり、最後の大阪公演となるでしょうしね。
演奏された曲のうち9割ほどの曲は知っていて
8割ほどの曲が歌えました(^_^)v
つまりほとんどの曲がワタシが好きだった5年ほどの間の曲だったのです。
財津さん76歳、もうねえ、さすがに最後でしょうね。
去年の山下達郎さんが37年ぶり、
2月のQUEENが39年ぶりでしたが、
約50年前に聞き始めてからの最初で最後のコンサート、
感慨深くもたくさん口ずさめて楽しかったです〜(^_^)v
JR福知山線尼崎脱線事故から19年。
私のブログでも何度も書いてきました。
脱線事故を起こした福知山線の当該区間は
当時も今もずっと通勤に使っています。
過去に書いたことと重複するかもしれませんが、
やはりこの日のニュースを見ると思い出します。
当時は北新地駅から歩いて5分ほどの会社に通勤していて、
10時始業の会社でしたから、事故を起こした9:14伊丹発の列車にも
何度も乗っていましたし、北新地駅では前方のエスカレータに乗るために
前の方の車両、それこそ1両目に乗ることも多かったのです。
ですので「自分も事故に遭っていたかもしれない」のです。
電車に乗る前は伊丹駅までバスに乗っていますから、
バスに乗る時刻、そしてバスが駅に早めに着くか遅くに着くか、
それによって乗車する電車は前後するわけで、
事故当時、幸運だったなどと思うことなどなく、
「自分も死んでいたかもしれない」という何とも言えないものが
しばらくは心の底で澱んでいました。
19年って長いですよね。
でも、通勤のたびに-と言っても混んでる時間帯なので外が見えないことも多いですが-
祈りの杜(衝突したマンション跡地)が見えるので決して忘れることはできません。
自分の人生の中でも生活を脅かされた大きな事故だったですし。
あなたがたは、今、どこにいるのだろう。
それぞれご家族を見守っていてくださいね。合掌。
何度もこのブログに書いています。
4月20日、どうにも忘れられない日なのです。
そう、63歳にもなって、もういい加減恥ずかしいのですが…、
高校時代の彼女の誕生日なのでした。
そのヒトのことだけでなく、いろんなヒトの誕生日は覚えているんですよ?
覚えているのですが、4月20日だけは特別感を持っています。何故だ?
ものすごく長く付き合った? いや違いますねえ。
高校に入学後に知り合って、交際自体は高3の春から翌年の秋まで。
離れてしまったいきさつなんてのは置いておくとして。
で、彼氏彼女でいた期間に彼女の誕生日を迎えたのは一回きり。
そして、その日にどう過ごしたのかも覚えていない(^^;)
もしかして、人生初の彼女の誕生日だからかも。
いや、自分のせいで離れてしまった後悔かも。
もちろん、あのままつきあっていてもどうなったかなんてわかりません。
でも、忘れられない日なのです。
今年も言います。
さっちゃん、64歳の誕生日おめでとう。
うれしくないか(^^;)
45年前の誕生日、俺たちどうしていたんだっけ。
誕生日を忘れていない俺、バカでしょ?
みなさんは、スマホの契約はどうされているのでしょう。
無制限とか数10GBとかの方もいらっしゃるとは思いますが、
ワタシは3GBで、月に¥900程度の契約にしているのです。
データ容量として少ない?そんなもんじゃ足りない?
まったく他の方の契約内容なんて知りませんが、
実はワタシには今のところ十分なのです。
基本的にスマホをずっと手に持って歩かない。
電車移動時など外で動画を見ない。
地図系(図形データが多い)もほぼ見ない。
もちろんゲームなんてしない。
そもそもフリーWiFiのないところで長時間使わない。
で、3GB。
で、マメに使用量(残量)のチェック。
何より、この3GB、一か月で考えると
一日約100MB(0.1GB)で換算して使える。
例えば20日頃に残りが1GB程度あったらちょうどいいわけです。
ただ、先日の長野旅行の際は
移動中に写真をこのブログに投稿したりしていて、
つい2日間で600MBほど(言ってみれば6日間分)使用してしまいました。
でも、それを見越して旅行前に節約(?)して
25日くらいに1GB残していたのですけどね。
案の定、旅行後の4日間はホントにデータ通信の節約でした(^_^;)
日々まめにチェックしていますよ~。
4月2日夕方時点、当月約2日過ぎた段階で約0.1GB使用。
今月は30日間ありますから、ね?こんなふうに。
あと29日分残っている、なんて感じです。
え?せこい?いいじゃないですか。
無理に通信量消費して無駄にスマホいじっているより。
日々の生活よりスマホが大事なわけないのですから。
ってどうでもいいお話でした。
JR北海道の根室本線「富良野~新得」間が廃線になりました。
遠い地方の鉄道が廃線になってもピンとこないし、
利用していた方には不便でしょうけど、でも慢性的に利用者が少ないのは
もうどうしようもないことです。
ただ、北海道。
鉄道の線路を敷くためには相当な労力が必要だったでしょうし、
何より旭川や札幌と鉄路がつながる、
現代とは違うその大きな希望が敷設の力となったのでしょうね。
長年愛されてきた市民の足がなくなることはとても寂しいことですが、
もちろん私には何もできません。
さて、そんな根室本線ですが、生涯ただ一度だけ乗車したことがあります。
それもひと駅区間だけ(^^;)
もう17年前になりますので、おお46歳(*^_^*)
当時の会社で札幌に出張があり、それが月曜日だったので
前日から北海道に飛び、富良野まで足を伸ばしてきたのです。
まあ、富良野でのお話は置いておくとして。
富良野からひと駅「布部」まで往復してきたわけです。
今回の廃線で少しノスタルジックになり、写真を引っ張り出しました。
この時は4月も終わりに近かったのでほとんど雪はありませんでした。
下車された方はいたような気がしますが、
すぐ折り返していくような人間はもちろんワタシ一人(^^;)
待合いにあった当時の時刻表です。
15:24に着いて、15:38で戻ったことがわかります。
滞在14分!ホントにとんぼ返りでした。
でもそれ以外は鉄道でやってくる異邦人にはきびしいダイヤでした。
もちろん「北の国 此処に始る」も目的でした。
根室線乗車も、布部滞在も、ほんの一瞬でしたので、
「行ったことがある」なんて畏れ多くて自慢できません。
でも、今となってはもう鉄道で行くことはできなくなった場所。
とても寂しい思いでいっぱいです。
乗ったバスが混み合っていてつり革持って立ったところが
偶然優先座席の前。
すると少し経って優先座席に座っていた若者に
「どうぞ座ってください」譲られてしまいました(^^;)
「若いのに座っていやがる」とか露ほども思っていないし、
ワタシ自身も座りたいオーラを一切出してなかったんだけどなあ。
昨日のアルバイト時、定期的な契約更新がありまして時給が¥70上がりました(^^)v
その際に契約書類を見ていたら、既にバイト15年目になっていました。ビックリ!
普段あまり気にしておらず「10年以上は働いているな」って程度で思ってはいましたが。
そっかー、15年目かー、と感慨にふけっちゃいました。
それはそうと、約14年前の最初の時給から¥270上がってきたわけで、
最初のうちは上がっても¥20とか¥30でしたが、今回は一気に¥70(@_@)
まあ、時給アップはワタシだけではないと思いますけどね。
人員確保も大変でしょうし、諸物価高騰然り、外食自体の値段然り、
とりあえず期間限定の学生アルバイトではなく、
安定して勤務しているワタシらなどは継続勤務してほしいというのもあるのじゃないですかね。
ともあれ、月に30時間勤務として¥2000以上収入増ですからありがたいことですね。
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え?何だかすごいものだぞ。
今日は車が使えないのでいつもの図書館までバスと阪急電車で。
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通勤用バッグのお餅が重いですが(^_^;)
今晩は、ビリージョエルのライブ上映を鑑賞。
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来年1月に来日するビリージョエルですが、東京公演一夜限り(^_^;)
既にチケットも完売です。
3月のロッドスチュワートも同様なのですが、チケット代に加えて交通費、
さらに場合によっては宿泊費なども必要になるので断念だったのです(T_T)
ですのでこの15年前のライブ映像でその代わりにしようと、
“轟音”上映されるこのシアターに来たのでした。
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意外にチケットは売れているようでしたね。
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鑑賞記念にこんなカードもいただきました。
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さて、DVDで発売されているいわゆる映像作品です。
演奏だけでなく、会場全体や観客席の映像も多く、
シェイスタジアムの規模や埋め尽くされた観客の多さにもビックリでした。
ビリージョエルはオリジナルアルバムを発表しなくなってから既に30年経過。
各アルバムの方向性も様々でしたが、バラードもシャウト系もそれぞれ上手いし、
ピアノも自在に扱える素晴らしいアーティストです。
そして何より詩人であると思っていて、英語がネイティブではないワタシらには
本当にニュアンスがわからない曲が多いんですよね。
訳詞などでは内容はわかりますし、単語の並びを覚えて歌うことはできますよ、そりゃあ。
でも、じゃあ情景まで浮かべながら歌うことができるか、っていうと無理です。
だから、このライブ映像でも観客がみんな歌っているのがうらやましかった。
どの曲が、ではなくてほぼ全ての曲でね。
トニーベネット、ガースブルックス、ポールマッカートニー、
ゲストアーティストとも楽しそうに演奏していましたし、
映像作品ではあってもライブとして楽しみました。
結構身体をリズムに合わせて揺らしていたので、
静かにご覧になっていた左右のご夫婦には申し訳なかったです(^_^;)
でも、拍手も手拍子もしたくなっちゃったライブ作品でした。
あ、轟音上映は思ったほどではなかったです。
もっとズンズンガンガン来るのかと思っていましたが仕方ないですね、
そもそもこの作品の制作時にはそんな想定していなかったでしょうし。
でも、コンサートを観てきたくらいの満足感でした。
残業続きで疲れている日々ですが、今日は午後から休みです。
で、午後から夜まで予定は満載なのです。
まずは、お正月用のお餅を買い出しに丹波篠山までプチ旅行。
特急電車なんぞ利用しちまいます(*^^)v
仕事納めを終えて温泉旅行でも行かれる10人程度の団体さんや
キャリーケースで帰省される方などでそこそこ混んでいます。
前日と当日にネットで買うと特急券も安くなる?ようです。
今日は暖かな日で陽射しもまぶしい。
乗車時はバタバタしていましたから篠山口で乗ってきた車両を。
そんなに深い山奥の駅ではないですが、篠山口駅のこんな風景好きなんですよねえ。
人が少ない、というと語弊がありますが(^_^;)
予約をしてあったので、お餅(小餅)はすぐに買えまして。
ただ、自宅近辺でもおいしいお餅を売っているところもあると思いますが、
なんか「わざわざ買い出しに出かけた」感がいいんですよ。へへへ。
今日はとんぼ返りなのでバスを待つ15分程度だけ街歩き。
さて、帰宅。…ではなく大阪へ戻ります。
利用者が少なくなると単価を上げざるを得ないのは仕方ないことですが…。
来年秋には郵便料金が値上げされるとのニュースがありました。
電子メール、SNS、LINE、デジタルメディアでのやりとりが主流になって
文字を書かなくなった人が多くなり、漢字を憶えなくなった人も多いとも聞きます。
書かないから憶えない、書かないから下手になる。確かにそう思います。
こうしてワタシもブログ書いていますが、
うろ覚えの漢字も変換キーを押すと候補を表示してくれますしね。
ただ、個人としてワープロを使い始めたのが30歳頃でしょうか。
それまでも仕事の中では「日本語ワープロ」も使い始めていましたが。
(こう書いていて、なんだかワープロって言葉も既に陳腐な気がします。
Word Processerってのは英語では言うのだろうけど。
日本語で略したワープロってもう過去の言葉なのかな)
文字自体を書くのは嫌いではない自分でも、やっぱり書くことは減っています。
さて、手紙。
いろいろな場面で手紙をやりとりしてきました。
何かのカードにしても一言添えるのは常でした。
大昔、世田谷電話局のケーブル火災のときに、
「話がしたいけど電話がかけられないから手紙にしました」と
高校時代の彼女から急に手紙が来たこともありました。
凝った年賀状をくれていた高校時代の仲間たち。
若い頃には会ったこともない女子高生と文通まがいのこともあったな。
そして自分も…些細な喧嘩で行き来をやめていた母に
「結婚したい人ができました」なんて手紙を書いたことも。
参加できなかった関東でのクラス会の仲間に懐かしいものを送ったら、
当時の担任の先生からお手紙をいただいたこともあったし。
郵便って、自分あての何かがポストに届いているとDMハガキは別にしても
少しうれしいものですよね。
ああ、また誰かに手紙書きたくなっちゃったなあ。
いやいや、まずは年賀状を頑張らねば。
目標は25日投函じゃ!
そうなんです、まだ年賀状を出すヒトだったのです(^^)v
誰か欲しくないですかあ?ヘヘヘ
今日のバイト、シフトに入るバイトがどうしてもいなかったらしく、
日曜日のかき入れ時というのにホールはワタシと高校三年生の男子と店長のみ(^_^;)
いやいや先週シフト表を見ていましたが、まさか?と思っていたけどそのままでした。
もちろん、とんでもない忙しさでした(^^;)
ただ、2、3ケ月前に入った高校三年生の男子、頑張っていましたね。
別に社員でもないワタシ(それでも13年目)がほかのバイトの子に求めるのは、
ホントにふたつだけなんです。
<決められたことを確実にやる>
飲食店ですから、お客様が帰られたら食器下げて、テーブルを片付けたりするわけです。
でも、そもそも、それがいい加減な子がいる。
ワタシ個人としては、きれいに拭いて調味料などを整えてお箸や水が減っていないかチェック。
さらにサッとではありますが、足元も食べかすが落ちていないかチェック。
そこまでしてからお客様をお通しするようにしています。
もちろん、それらをダラダラやってはいけません。
お待ちになっているお客様が見ているかもしれませんのでテキパキやります。
丁寧かどうかはともかく、せいぜい30秒とか1分の違いですので、
お客様を余分に待たせる感はあまり持ちません。
それより、ロクに整っていないお席にお客様を通すことは客商売としてありえない。
お食事されるのですから、きれいなテーブルやカウンターを提供したいじゃないですか。
ところが…
「ちゃんと拭こう」と言っても「待ってるお客さんが多いから早めにやってます」と
返す子がいて、しかも自分はちゃんと仕事やっていますって顔をする。
おいおい、そもそも違うぞ、それ。
“急いできれいに”片付けることと、“急いで雑に”片付けることは違いますよね。
それを「お客様がお待ちだから」を大義名分にして雑なのはホントに腹立つのです。
<今自分が何をしたらいいか瞬時に考える>
混みあっていてバタバタしているときに「あ、何をしたらいいかな」と
周囲を見ながら考えて行動をしてほしいわけです。
料理が出来上がるタイミングではないとき、つまりお食事を出す作業がないとき、
ほかの誰かが何をしているかを見て、自分も手伝うべきかどうかの判断。
実はこれは結構難しいです。
誰かを手伝いに行く前に「あ、もう片付きそうだから自分はこっちをやっておこう」
そうです、何でもかんでも手伝いにいけばいいものではないのです。
しかも、こっちに手伝いにくるよりも「あっちを片付けて」と思わされる時が多い。
店内全体を見れば「あ、あっちも片付いていない」という判断でそちらに行けますが、
周りを見ていないから「手伝いにきましたよ」と、どや顔をする。
いやいや、ほかにも片付いていないところあるだろ。
同じところに固まらず、必要に応じて「手伝うか、自分はほかをやるか」を判断せいよ。
学生アルバイトの子らは、3ケ月ほど経つと「自分は仕事をひととおり覚えた」と
思っちゃうんでしょうね。だんだん雑になってきちゃいます。
そうなると「こうしたらいいよ、こうすべきだよ」なんてあまり聞く耳持ちません。
だって、自分は仕事ができる気になっているんですから。
ファーストフードなどは別として、自分たちで外食する機会も少ないでしょうから、
お客様側の目線を持てないのは仕方ありませんが、いちばん足りないのはそこですね。
お客様に気持ちよく食事して帰っていただく、
それは「ああ、またこの店に食べに来よう」になるじゃないですか。
「ありがとうございます」の挨拶も、それがあるとないとで大違いですよね。
最近特に感じるのは、高校生のほうがずっと真面目。
大学生は、慣れると雑になる感じ。
必ずしもそうではないでしょうし、
もちろんそれぞれ基本的な仕事はできるうえで、のことです。
なんだか、半分グチになっちゃいましたが、
なんでこんなこと書いたかというと…
今日はワタシがいちばん好きじゃない男子バイトが友人と来店しまして、
ご飯食べに来るのはワタシなんかが拒否できるものじゃないですけど、
クッソ忙しいのをわかってて平気で一般のお客さんと同じように待つ。
いいんですよ、いいんですけど、その神経が理解できない。
お会計の時にも「忙しいときにすみませんでした」もない。
いや、謝ってくれなんて思わないけど一言の社交辞令で気持ちが違うじゃないですか。
ま、ツラツラ書いたことももちろんこのバイトのことを念頭に置いてですけどね(^_^;)
2日連続の蹴り込みでひさびさの筋肉痛だったし、
まあ、バイトの忙しさは頑張ってくれた高校生の子で癒されましたが、
どうも気分を害したままでしたので、書いちまいました。
あかんなあ、SNSなら炎上するかもな(^_^;)
図書館からたくさん本を借りたりするのですが、
なかなか読書がはかどりません(^_^;)
それは何故か?理由は明白なのです。
ひとつは通勤時にラジオを聴くことが増えたこと。
ラジオと言ってもリアルタイムでの放送ではなく、
録音したものをウォークマンに落として聴いているのですけどね。
きっかけは忘れました(^_^;)
今年の2月頃かなあ、
何か忘れましたが、ある番組を聴いてみたくなり、
放送時にリアルタイムで聴けないので、
じゃあどうやって聴こうかと考えたときに録音を思いつきまして、
「らじれこ」というツールは知っていたのですが、
さらには「ラジコ」の契約をすると全国の放送が録音できると知ったのです。
で、いくつかの放送を録音しているのです。
関東圏でしか聴けないものなどの録音をし始め、
通勤時にスマホをいじることなくイヤホンだけしているわけです。
その際に読書しているとどちらにも集中できない(^_^;)
音楽番組を録音しているわけではないので、
当然パーソナリティのトークを聴きたいのです。
時折音楽もかかったりしますから意外に心地いい。
それが最近習慣になっちゃったんですね。
そりゃ読書は捗りませんわな。
それと仕事が山積みでいわゆる残業も多くなり、
通勤時、特に帰り道の電車内では目が疲れて読書していると
すぐに眠くなっちゃうのもありますね。
ですので、今までは少し気になった本も図書館で予約して、
実際に借りることができても積んどくだけになり、
返却期限を延長しても全然読み進められない。
どうしても読みたい本でも読書が遅れがちでしたので、
いったん借りてた本をすべて返却しました。
今、図書館で予約しているものはありますが、
それはどうしても読みたい本だけなので、
借りることができたら最優先で読もうとは思いますが。
実は少しスッキリしています(^^)v
何だか読書が義務みたいになっちゃって、
返却期限までに読まなきゃ、あと何冊もあるなあ、
そんなことを考えないでいいのでラクになりました。
あ、買った本でも開いていないのもありました(^_^;) ありゃ。
さて件のラジオ番組。
聴いているのは内緒デス。
ニッポン放送やTBSラジオなどなど。
聴きながら笑いそうになったりしてます(*^_^*)
少し書くのが遅くなってしまったのですが…。
先週の、風邪からくるは喉の痛みはひどかったです。
副鼻腔炎になりやすいと書きましたが、
それと同時に喉も腫れだか炎症だかで咳がひどくなるのです。
発熱はほぼないんですけどね(^_^;)
副鼻腔炎による鼻腔の炎症か、喉の炎症か、
はたまたつながっていることから同時なのか、
詳細はわかりませんが、
ワタシは高熱でうなされるような風邪はほとんどひいたことがなく、
何年かに一度にあらわれるのは、そう喉痛もしくは鼻づまり。
今回は両方でしたので苦しかったですが。
先日のユンケル黄帝ゴールドは身体の倦怠感向けの切り札ですが、
もうひとつの切り札です。
長い綿棒で喉に直接塗る「のどぬーる」。
ネーミングがそのまんまやないかい、ってのは置いておきましょう。
本当はいわゆるヨードグリセリンの「ルゴール液」ってのがあるんですよ。
実は子供の頃から塗ってるものなんです。
子供の頃はお医者さんで塗ってもらったと思うんですが。
「喉を焼く」?などと言われていたような気もします。
その「ルゴール液」、お店に置かれないようになっちゃってました。
大きい薬局などにはあるかもしれないし、WEBの注文では手に入りそうです。
でも薬局の人に「ルゴール液」と伝えても通じなくなっちゃってました(^^;)
で、いろいろ説明して「こんな感じですか」と紹介されたのが、
スプレーとかではない「のどぬーる」です。そのまんまやないかい!←しつこい。
「ルゴール液」は瓶に入った薬剤のみですから、
のどに塗るための綿棒は別に買わなきゃいけない。
ところが「のどぬーる」、綿棒付きです。至れり尽くせり石川セリです。
綿棒の在庫はあるので「のどぬーる」の液だけでよかったんですけどね(^^;)
ということでホントは「ルゴール液」が切り札なんですが、
今回は「のどぬーる」で代用切り札でした。
これをねえ、大人になってからは自分で喉に塗るのです。
オエッってなるときもあります。
でも、薬液浸した綿棒で喉をつつくと痛いところがわかるのです。
喉がヒリヒリしているところが。
で、綿棒ですから、ヌリヌリって感じではなく
少し強めに押し当てるような感じ。
ここでツボるとオエッとなりますが、それはそれツボです。
このルゴール液(のどぬーる)、ヨードグリセリンですので、
よくある、濃い茶色のうがい薬の原液ふうです。味も。
喉に炎症があると、イガイガ感がつよくなるので、
「あなたの風邪はどのタイプ?」と言われて「喉」の方は
意外に効くかもしれませんよ~。
今回の喉痛にこの切り札を登場させるのは少し遅かったのですが、
切り札投入後に、治り始めた感が強かったです。
あとはもちろん、マスクで口内の乾燥を押さえることもね(^_-)-☆