今日の車検では、めずらしく試乗もしてしまいました。
ウチは軽自動車ですから、試乗も軽で。
今すぐ買い替えってわけではありませんが、息子も運転し始めたことだし、
ま、ほんのお試しです。
車種はN-BOX。なんとメータ類がフルデジタルの最新型でした。
いつものことですが新車の匂いってのはいいですな。
そして、車検時の代車は…こちらもN-BOXでした。
ただし、メータ類はアナログです。
期せずして、新旧の同じ車に乗ったわけですが、
どちらも運転しやすいのは、今も乗ってる軽自動車ですから
ある意味当たり前かな。
そして、いつものように代車でどこかに出かけることもなく、
明日の朝には返却なのでした。
あ、外観写真は撮り忘れ~(^_^;)
月曜日はユンケルでかなり持ち直したような気がしましたし、
昨日も何とか昼間は調子よく仕事もしていましたが、
夜、特に寝る頃には咳がひどくてホントにシンドかったのでした。
元々、副鼻腔炎になりやすく、ヒドいと蓄膿状態になります。
何年かにいっぺんは経験していますが、ひさしぶりのシンドさです。
ちょっとした風邪ひきから悪い方向にいくと、この状態です。
コロナ禍ではマスクをしていたからでしょうかね。
風邪さえもひかずに元気に過ごしてきた60代ですけど、
急に寒くなって、通勤電車の中でも咳をしている人なんかいて、
予防のマスクを再開するのが少し遅れちゃったようでした。
誰から、ではなく不特定多数の密集電車は気をつけなくちゃいけないです。
年寄りですからね、若者より抵抗力が弱いんだから。
ただ、鼻の奥、そう喉と鼻がつながっているあたりに
膿、というのかわからないですが、
痰のかたまりのような、巨大な鼻くそのようなものができるんですね。
それがずっと剥がれ落ちずに鼻の奥から喉を刺激しているのです。
いやいや、見たわけじゃありませんが、
ソイツが、痰を吐き出すときに出てくると、あーら不思議、
急にすっきりして快方に向かうわけです。
たぶん炎症が治り始めると、そいつが剥がれてくるのでしょう。
大人になって約40年のうちに、4、5回それを経験しています。
「うわ、なんだこれ」ってモノが自分の口から出るんですよ(^_^;)
最初はビックリしましたぜ。ヒトに見せるもんでもないし、
何とも表現しにくいものです。
職場でも咳をしていると、あまり気持ちいいもんじゃないですから
休んだらどうですか?まで言われて、
言外に「うつされたくないから休んでほしい」という雰囲気も(^_^;)
ま、昨晩ひどかった分、今朝は少しマシでした。
あー、ゆっくり一日寝ていたいなあ。←なら休めよ!
今日はコロナワクチン接種7回目でした。
1回目からまったくなんの副反応もなく、行政からの接種案内は全て受け入れ。
いやいや、もちろん針を刺したところが少し腫れたりはしますよ。
でも毎度言ってるように「異物を刺したことによる痛み」なわけで。
決して、ワクチンが体中に悪さをしているわけではないと思います。
もちろん、ヒトによっては体に合わない方もいて、発熱や頭痛などもあるでしょう。
それと、気の持ちようもないですかね。
「何だかワクチン怪しいらしい」なんて思いながら打つのもね。
ワタシは今週月曜にインフルエンザの予防注射も打ちました。
こちらももちろん何ともありませんでしたので、注射週間といえます。
たしか去年だかおととしだか、二つの接種日が近くて、
さすがにインフルは右腕、コロナは左腕で分けてもらいましたが。
さて、コロナワクチン接種でも蹴り込み練習の予定でしたが、
昨日も書いたようにアルバイトで左膝を打撲してしまったので、
練習は中止です。
そして、今日はルヴァンカップ決勝戦をテレビで見たあとに、
アルバイトも休みなのでブラブラあてもなく出かける予定です。
ホントに何も決めてないんですよねえ。どうしよっかなあ。
最悪のスランプ中とはいえ今日も蹴り込み練習へ。
調子悪いからと言ってやらなければもっとダメになりますからね。
もちろん、9月からずっと続くスランプなので、
練習を終えても満足はできませんけども。
いったい何が悪いんだろう。急に、だもんなあ…。
とはいえ、今日はほんの数本ではありますが、
20m飛ばすことができました。
って、それが普通だったのに…(T_T)
いつまでスランプ続くやら…。
明日は、ワクチン接種だから練習やめとこうかなあ、
とも考えたのですけど、調子良かったら少し蹴ろうと決めました。
…が、夜のバイトで板の扉の角に左膝を思いきり打ってしまい、
さすがに痛いので、安静にしておくことにしました。
とはいえ、フラフラ出かけますが(^^;)
昨日は、もんたよしのりさんの訃報でした。
もんたさんと言えば、どうしても「ダンシング・オールナイト」。
流行り始めの頃、シングルレコードをパチンコの景品でもらいました。
専門学校生の頃、サボってパチンコに行くことが多かった時代です(^_^;)
その後、ビヤホールで何度か演奏した際にはキーを下げて歌った記憶もありますね。
ハスキーと言うよりも、しゃがれ声という日本語のほうが似合っていて、
「Wind & Rainy Day」とか「Desire」、大橋純子さんとのデュエットとか、
なかなかカッコいい歌を歌われていました。
ほかにも西城秀樹さんのギャランドゥとかがヒットし、
ご自身で歌ったものもありました。
72歳、やっぱり早いですよね。
とは言っても、65歳の壁、70歳の壁、そして75歳の壁、
別にそんな何歳を超えられるかなんて関係ないし、そんな定義もないですが。
もちろん人間ひとりひとりの寿命や体調は異なるわけですが、
でも、70歳超えるとより健康か否かが重要な要素ですよね。
そう考えると、先日の谷村新司さんも74歳。
自分はまず65歳を健康で超えられるように頑張りますが…。
もんたよしのりさん、
もうナマの声聞きたくても聞けなくなっちゃいました。
ご冥福をお祈りいたします。
R.I.P.
昨日は開発中のプログラムがほぼできあがり、
あといくつかのテストを流したら終わり、というところで退勤。
で、今日は朝からそれにとりかかるぞー、と思っていました。
あ、その前に通勤のバスの座席から立つ際に少し腰の右側をひねったようで
歩くときに痛みで少し右足の動きがキビキビできなくなってしまい、
それでも今日はプログラムのテスト中心だから、
座って安静にしていられるな、と職場に到着したのですが…。
テストするプログラムソースを開いた途端のことです。
ある部署からプリンタが紙づまりで直らないと連絡が入りました。
内部に紙の破片がないかなど、ひととおりのチェックをしましたが、
結局予備の新品に交換することに。
交換はいいのですが、紙づまりしたプリンタは6年ほど前の製品なので、
予備機は全く新しい機種しかありません。
ということは、交換後にそのプリンタをネットワーク利用しているPC全てに
プリンタドライバを新たにインストールする必要がありまして。
結局午前中はその作業に終始してしまいました。
さらに追い打ちをかけるように別の部署からも
プリンタ紙づまりヘルプコール(^^;)
で、こちらも一連の交換作業が発生(T_T)
はいはい、今日は座って仕事をするな、って言うんですね。
わかりましたよ、わかりました、ってなもんです。
まったく腰が痛いってのに(-"-)
今日はそんな運命の日でした。
ちなみにようやく16時頃に座ることができ、
そこから今日のプリンタ交換やネットワーク設定の記録を
一覧に追記したりしていましたが、
帰るころには腰が少し楽になっていました。
ほーらね、最初から座っての仕事だったら
もっと早くに痛みは治まっていたんじゃねーの??
今どきはスマホで確認する方多いでしょうね。
ワタシはどうしても腕時計をしてしまいます。
以前はG-Shockなども持っていましたが、
ホントに時間を見るだけなので、数年前から安~い時計です。
そう、千円もの(^_^;)
いや、ファッションとか、アクセサリーにとか、
そんな意識はまったくなく無頓着なので、
とにかく腕を上げるだけで時間がわかる、それだけでいいのです。
今回、以前に買ったもののベルトが切れちゃったので再購入。
前回文字盤をネイビーにしていたら最近見づらくなっちゃったので、
つい今回は文字盤が真っ白の物を選びました。
安かろう悪かろうではないですからね。
またシリコンのベルトが切れるまで使いますぞ(^^)v
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高校時代、アリスを歌っていました。
とうとうこんな日が来てしまいました。
ちょっと言葉になりません(T_T)
いろいろと続きはあとで書きます。悲しいです。
あらためまして…
実は、谷村新司さんを崇拝していたわけではありません。
が、とにかく高校時代の部活、フォークソング部のデュオで
アリスを歌いまくっていたのです。もう45、6年前のことデス。
(校外ではバンドでロックを歌っていましたが)
なぜ、アリスだったか。
その答えは簡単です。
シャレじゃありませんが“簡単だった”のです。
ちょうど1976年から78年頃。
とにかくフォークギターを抱えて
ジャカジャカとストロークで歌う。
たまにアルペジオやスリーフィンガーを使うものの、
コードを押さえて弾き語る、と言ったらそんなスタイルでした。
で、アリスはコードも簡単だったし、音程もさほど高くないし、
コーラスもたまにハモる程度でしたし、弾き語りをしやすかったのですね。
そして、当時は深夜ラジオでも谷村さんがパーソナリティを務める
ものがあって、ブームと言えばブームでしたし、
時を同じくして「冬の稲妻」がヒットして、
「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」と続くわけで、
フォークソング部のワタシもそこに乗っかったということです。
(「チャンピオン」は高三の12月発売で、部活卒業後なので歌っていません)
ワタシは、谷村さんの歌は歌謡曲に近いものがあり、
堀内孝雄さんの曲のほうが好きだったのも確かです。
それでも「作詞/谷村新司、作曲/堀内孝雄」の歌が好きで、
「遠くで汽笛を聞きながら」を好んで歌っていました。
でも、谷村さんの詞はきれいな日本語で文学的で、
数多の有名な曲をはじめ、詞だけ読んでも感動できるものも多いです。
コンサートやラジオでは下ネタも喋ったりして、そのギャップも素敵な方でした。
アリスが解散してからは、それこそ“シンガー”としてキャリアも積み、
シンガーソングライターというよりも、大御所歌手のようになっちゃいましたが、
それでも、ワタシにとっては「あの頃から知っている歌手」であり、
谷村新司=アリス=フォークソング部であったのです。
残念なことに、もうアリスは活動できなくなりましたけどね。
これからは「あの頃から知っているアーティスト」がお年を召して
悲しいお知らせも増えていくのだと思います。
YMOのおふたりもそうでしたが、山本コウタローさん然り。
ただ、歌は遺っていきます。
いつか、谷村さんを偲ぶひとりカラオケでもしようかな。
今日は“大きな喪失感”というよりも、
また“そこにいつもいた人、いるべき人”を失くした感が強いです。
ま、それが意外に大きいものなのですが。
悲しいです。合掌。
R.I.P
ご遺影を公式のXから勝手に転載させていただきました。どうかお許しください。
ひさしぶりにニュースのことを書きます。
とても悲しい事故です。
釣りに出かけたお父さんと4人の子供たちが
岸壁から転落した自動車の中で亡くなったというニュースです。
「よし、明日の朝は早朝の釣りだぞ。みんな行くか?」
「行くー!!(^^)v」
「わたしもー!」
「早起きだぞー」
「起きれるよー」
そんな前の晩の会話があったと思われます。
運転のミスと言うよりも、
暗い岸壁で海との境目を見誤ったとしか思えません。
もちろん残されたご家族もつらいでしょう。
家族のうち、5人が同時にいなくなるなんて…。
ワタシも以前は息子と二人でロングドライブしていましたが、
とにかく事故を起こさないよう、
つまり息子の命を預かっている(あれ?誘拐犯の言葉みたい(^_^;))
という意識は持っていましたけどね。
悲しい出来事でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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ホントに、何を書こうと思ったんだか(^_^;)
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たぶん以前、このブログにも書いているはずです。
ワタシは東京生まれで、母方の実家も東京。
父は伊豆の生まれでしたが、既に実家というものはなく、
子どもの頃、親の実家(いなか)に帰省するという習慣がありませんでした。
つまり“お盆”という概念が植えつけられることなく大人になったわけです。
そして仕事に就いてからも、東京の企業でしたし、出向先が金融機関。
“お盆”で会社が休みになるなんてこともなく、
“お盆休み”として帰省する方々のことも不思議に思っていたわけです。
もちろん“お盆”とはそもそも何なんだ?と調べたこともあります。
一般論として、ご先祖さまの霊が家に還ってくるので、
それを家族でお迎えする、簡単に言えばそういうものだと頭では理解できてます。
地方から都会に出てきた方々が、
ご先祖さまを迎えるために帰省し実家で過ごす。
もちろんそのためでもあるのでしょうけど、
「お盆休みをふるさとで過ごす方が…」と報道でもされるように
まるで“お正月”と同義語のような扱いですよね。
長年のビジネスマン生活の中でも
「お盆休みはどうするの?」
「お盆休みはいつ帰るの?」
などと聞かれたことも多く、
ホント、少しめんどくさかったんスよね。
「いやいやいやいや、田舎ないですから」
ってなわけで、
わたしの中ではいまだに腑に落ちていないのです。
極論でいうと、じゃあ何かしら国民の休日にすればいいのに、
とまで思っちゃいまね。
ともあれ、今週いっぱいぐらいは電車も空いているでしょう。
台風が心配ではありますが(^_^;)