My Life Still Goes On 2025

コツコツと60代を突き進んでおります

娘と二人で映画へ

2011-09-25 23:16:56 | お・で・か・け

今日は、
ホントにひさしぶり、
3年半ぶりくらいに、
娘と“二人きり”で映画に行きました。


その3年半前に見に行ったのは、
ディズニーの『魔法にかけられて』でした。
小学校一年生の春休みでしたね。

これは楽しい映画でした。
ディズニー映画の楽しさがいっぱいで、
アニメでよく出てくるミュージカルふうの場面が
実写で表現されていたり、
大人の恋愛も交えたり、
オッサンのワタシも満足できるものでした。

そして、その夏からは、
息子も一緒に映画に行くようになり、
最近では、ご存知のように
息子と二人でサッカー観戦ばかりでした。

で、
娘には
“弟と出かけてばかりで申し訳ないな”と、
思っていたので、
ちょうど良い機会にもなったのです。


昼過ぎ、バスで出かけます。


なんだか大人びてます(^_^;)

でも、まだ、
“お父さんとデート”ふうではありませんね。

“お父さんに映画に連れて行ってもらう”
的な気持ちでしょう。

さて、昨年秋から約束していた、
その映画は…



これです。
















もったいぶるなって。



























“嵐”の櫻井翔クンのファンですので、
昨年の秋頃に製作と公開が発表されてから、
娘は「見に行きたい」と言っており、
ま、めずらしく、そんなことを口にしていたので、
約束したのです。

ちゃんと、昨夜、
会社帰りに席の指定も確保して。


昨年、4年生の夏頃から、
娘は急にいろいろな本を読むようになり、
この「神様のカルテ」も
図書館で借りて読みました。

もちろん、それは、
“櫻井クンの出る映画のお話”
だからだと思いますが。

そのほかにも、
私の勧めた、

重松清「きみの友だち」
なんかも読んでましたよ。


さて、
「神様のカルテ」。

お話の流れはだいたい知っていましたが、
いい映画でした。
3回くらい泣いたかな(^_^;)

最近、ワタシは、
映画やドラマで泣いても、
すぐには拭いません。

泣くシーンがひとしきり終わるまで、
放置です(^_^;)

ですので、
口元まで涙が流れることもあります。
おいおい、口の周りを拭いたら、
よだれみたいだぜ。


ま、
どのように感じるかは、
見た人それぞれでしょうし、
見た人にしかわからないと思うけど、
ワタシは「バンザーイ」のシーンに
「うっ」と声を抑えなければならないほど、
グッときちゃいました。


帰り道、
娘に聞いたら、
娘も泣いたそうです。
娘の隣に座っていた女性なんかは、
鼻をグシュグシュさせてましたね。



息子とは運動、
娘とは映画、
ふふーん、
子ども達と良い休日を過ごせたな。
よしよし(*^_^*)






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