ドライカレー

私が休みの日に
カミさんが仕事に出ていると、
子供たちと朝ごはん、そしてお昼ごはんを
食べることになります。


朝は（と言っても9：00頃）家で、
パンを食べることが多いです。


トーストやサンドイッチだけでなく、
“お父さんの”フレンチトーストも
朝ごはんのひとつです。


そして、午前中、少し遠出をすると
マクドナルドなど、ファストフードにも
寄ったりもするのですが、
（子供はホントにマクドナルドが好きです。特にポテト！）
近場の公園などで遊んできた場合は、
家に帰ってから、昨夜の残りご飯で
“お父さんの”焼き飯などとなります。

最近、子供らに好評なのが


ドライカレー。



へへへ、言ってみたら
カレー炒飯じゃん


まあ、そう言わないで。



もちろん、お手軽にできることが第一ですので、
ドライカレーの素を使います。


最近使っているのは、
グリコ「液体ソース仕上げドライカレーの素」です。




ま、いわゆる「具材付き調味食品」っちゅうヤツで、
ご飯と混ぜて炒めるだけなんですが…。
（もちろん、卵や魚肉ソーセージも炒めて具にします）
炒める最後の方で「液体ソース」というのを混ぜるんですね。


実は、個人的には、この“液体ソース”が
クセものと思ってまして、
その前の調味料部分を混ぜて炒めているときには、
すごくスパイシーな（カレー独特の風味というか）
香りがして大人も満足できそうなんですけど、
この液体ソースを最後に（という指示）入れると
せっかく少しパラパラとなったご飯が、またくっついてしまい、
さらにスパイシーな香りが抑えられてしまうんですね。


ま、子供のお昼だから、細けぇことはいっか。


ということで、
一応子供たちに「お父さんのドライカレーどう？」
と聞きます。

↑ほとんどインスタントのくせに！


答えは、二人とも親指をサムアップして、
「グー！」


そんなふうに言われたら、
また次回もドライカレーになってしまうのに