5日(月)、
またまた東京出張だったが、
今回、ひとつの企みがあった。
小田急ロマンスカー喫煙車への乗車である。
昨年12月にブログに書いたが(→全列車禁煙!?)、
この3月で小田急ロマンスカーが
全面禁煙になる。
その時点では、東京出張などの予定がなかったので、
「もう一度、ロマンスカーで煙草を吸おう(!)」
などと思ってもいなかったのだが…
今回ラストチャンスってことで、
5日の出張の前日から友人の家を訪ね、
わざわざ泊めてもらって、5日午前、小田原から
新宿への「9:05発はこね2号・喫煙車」に乗車。
<2007年3月5日7000形LSE車・小田原で>
喫煙車に乗ったからって何?
<肘掛けの吸殻入れ>
ってな感じだが、
多分、
再び喫煙車が復活することは
時代の流れからみて、まずないだろう。
子供の頃から馴れ親しんだ小田急ロマンスカー。
(煙草に馴れ親しんだワケじゃないですよん(^_^;))
そして、
大人になってからは、
その時々(!)の彼女との小旅行や
考え事をするためだけに乗ったりしてきた。
それは、ほとんど喫煙車だったはずで、
禁煙車などがない頃からの“ごく普通”のことだった。
喫煙者の肩身が狭いなどとは思わない。
吸わない人に煙がたなびくのは、良いことではない。
だからこそ、禁煙車が増えても
普通に受け止めてきたのだが…。
いずれにしても、全面禁煙を知ってから、
乗ることができて、満足でした。
これで悔いはありません。
さよなら、小田急ロマンスカー喫煙車…。
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