レイトショーから帰宅。
料金が安い日でもあり、結構混んでいました。
ワタシの両隣りも女性で、
そう、意外に女性客が多いようでした。
写真は早くに入場した時のものです。
今日は比較的小さなシアターでしたので一番後ろの列にしました。
もうほぼシーンを覚えてしまい、
今回はメンバーそれぞれの表情やセリフなどを
つぶさに追いかけていました。
ブライアンはちょっとした仕草、
ロジャーはケラケラっとした軽口、
ジョンは喋り方と冷静な視点、
やっぱりそれぞれ特徴を掴んでいて、とても似ています。
まあ、セリフ自体は台本にあるでしょうけど。
もちろんクイーンの“知り合い”ではないので、
いろいろなビデオ、特にドキュメント系や
インタビューのビデオをさんざん見てきたことで、
そのソックリ度が見てとれるのですけどね。
そして、さすがに今回は涙を流すまでには至りませんでした。
それでも、フレディとオーディエンスのかけ合い、
ワタシも日本公演で「レーロ!」と参加していましたし、
「We Will Rock You」のドンドンパッもやっていましたし、
「Radio Ga Ga」のAll we hear is~パンパン、radio ga ga~パンパンも
オーディエンスとしてやったわけですから、
フレディのように煽りのうまいアーティストがメンバーで、
観客が参加しやすい楽曲を持つクイーンのようなアーティストと
同時代に生きてたことにあらためて感動していました。
やっぱり、この映画の大ヒットの背景には
ノスタルジーを感じたリアルクイーン世代、
そして今でも愛される名曲に惹かれる現代の若者世代。
そのふたつのパワーがあったのでしょうね。
思わぬヒットで一カ月以上のロングラン中。
5週間で4回鑑賞した映画なんて生まれて初めてです。
あ、最初に書いたスクリーン上のメンバーのことで
フレディのことだけ書きませんでしたね。
たぶん、演技というか真似が難しかったのでしょうけど
フレディ本人は結構大きな口を開けて、
当然前歯も丸見えで笑顔を見せることがありました。
でも、やはりそれがありませんでしたね。
ラミマレックもチラっと前歯を見せて
ニヤッとする表情はありましたが。
つまり、フレディだけ
シリアスな表情が多かったような気がするのです。
もっとフレディ、笑ったぞー。
とはいえ、いろいろ言っても“いい映画”です。
さて、いつまで上映しているのだろう。
お正月までやってたら5回目、ありかあ?
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