No.139世間話の次は？

何度か会って話していると、なんとなく通じ合えたなという感覚があります。「なんだかこの人と合うかも。また会ってみたいな」
男女でこうやって親しくなっていくには、話していて「うれしい！」「この人素敵だな！」「楽しい！」という感情がわいてくるかがポイント。


そのために相手の人柄に踏み込んでいくことが大事になってきます。

世間話は、会話のとっかかりとしてはいいのですが、こればかり話していても話していて楽しかった！とはならない。相手に一歩踏み込む勇気が必要。


おすすめなのは、相手の好き嫌いを聞いていくこと。そこから少しずつ相手のプライベートに踏み込んでいく会話、踏み込んでいくからこそ仲良くなれる。少しずつ加減がわかってくると思います。
初対面で嫌われたくないという気持ちが強いと、無難な会話になり、印象が薄い人になりがちです。ズケズケ踏み込んでも問題ありません趣味や興味のあることなどを聞かれたほうが、喜んで話す人は多いです。

逆に「みんなに好かれなくてもいい」と
思ったほうが個性的な会話ができ、「印象に残る人」になれます。

「印象に残る人」から一歩踏み込んで、「みんなに好かれるよりは、いいと思った人に好かれたい」という気持ちで行動したほうが、良い結果を生みます。
こう考えられれば、相手の脈の有無は関係なくなります。


女性と挨拶したあと、何を話していいのかわからない。という男性意外といるんです。

オレ口下手の小心者ですけど慣れです。

最終的には出会いの機会を増やすことに尽きるのですが良い意味で女性の記憶に残るような会話になっていれば確率はグーンとアップしますよね！

では、「どんな話から入っていけばいいのか？」というあたりは、このメルマガのバックナンバーを片っぱしから読むのがよろしいかと思います。


一方、「会話にはある程度自信があるけど、女性と話す機会がなくて……」という男性の多くは、久々に女性を目の前にすると、自分が一方的にしゃべる傾向にあるので気をつけよう。

素敵な恋愛をするためには出会いの機会を増やすこと（笑）




そしてメールではどうでしょうか？

気になる人がいたらまずどうしますか？
話しかけるという人が多いと思います。メールの利点はいつ返信しても良い、気軽に出来る、この２点です。

特に気軽にできるというのは恋する人にとっては大きな強み。

好きな人とコミュニケーションをとりたいからこそすごくメールの返信が待ち遠しくなるんですね。

しかしあまりに待ちすぎていると「なんで返信をくれないんだろう」と疲れる上になんだか気分も暗くなってしまいます。

返信をもらいやすいメールについて考えてみたいと思います。



返信をもらいやすいメール、それは自分が返信しやすいメールとほとんど一緒。


特に内容がないメール、自分のことでいっぱいなメールが送られてきたらどうでしょうか？

長引くのが面倒と考えてしまう人や、あいづちだけのメールってちょっと寂しいからどう返事していいかわからないという人もいるかもしれません。

となると特別返信の必要性を感じないメールになってしまいます。

一方、メールの返信を強要された場合はどうでしょうか。そもそもメールは気軽に出来るコミュニケーションのはずなのにメールの返信を強要されるということは気軽さがなくなってしまいます。
返信するほうにしてみれば少しうんざりするかもしれません。

ここがポイントです。



返信をしてもらいやすいメールのポイント押さえておきましょう。
難しいですが、適度に中身があって、返信を強要しないメールです。

一番簡単なのは無理に返信する必要はない文＋相手への？の文法です。聞かれているので返信したくなりますよね。さりげなく相手の趣向を知ることも出来るのでおすすめです。
ここから会話を発展させることが大事です。会話もメールもちゃんと筋道たててから印象に残る男になりましょう。



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編集後記
次回から本格的に恋愛に効く企画と営業の話題していきます。

お楽しみに！

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