こんにちは、海野甲太郎です。
11月12日は「パレットの日」だそうです。
日本パレット協会が制定した日なんだとか。
輸送には欠かせないものですね。
日本の経済成長に必要な道具の一つだと思います。
今回も前回に引き続き長野県高山村について書いていきます。
■TAMTAMブリューイング様と和泉商会で美酒コラボ!
今回は美酒コラボイベントで素敵なお酒を提供していただいているTAMTAMブリューイング様について書いていきます。
和泉商会は5つの事業を展開しておりますが、その一つであるイベント事業で美酒コラボイベントを開催しております。
イベントを通して、
地方の素敵なお酒を知っていただくこと
興味を持っていただき、小売やECサイトでの購入による売上向上
また、地方へ送客することで地域活性を行うことを目的としております。
TAMTAMブリューイングの代表である田村さんには和泉商会の取り組みにも理解していただき、毎回快く協力していただいております。
今後ともお付き合いしたい取引先です。
■TAMTAMブリューイングの代表と打合せ!目指す先とは?
長野県高山村に訪問1日目の夜、長野県の美味しいご飯をいただきながらTAMTAMブリューイングの代表である田村さんと懇親会を行いました。
約2時間ほどですが、田村さんがどうしてクラフトビールの製造を始めたのか?
そもそもなぜ長野県高山村で事業を始めたのか?
その想いや将来、何を目指しているのか?話していただきました。
現在はTAMTAMブリューイングというクラフトビールを製造されておりますが、ゆくゆくはワインやブランデーの製造にも挑戦していくとのこと。
ぶどうの栽培だけでなくりんごや梅、あんず、ホップなど様々な農作物に取り組まれており、長野県高山村の農産物を利用してお酒を作り、世の中に広めていきたいとのことでした。
ちなみに田村さんは元々東京で会社員をしておりましたが、長野県高山村に移住し、最初はワイナリーで働きながら勉強をされていたそうです。
そこから独立してTAMTAMブリューイングの製造に至ったとのこと。
話してみて改めてバイタリティーのある方でした。
とても刺激を受けました。
私も負けずに事業に取り組んでいきます。
■地域活性の実現へ!それぞれがWIN-WINになるように!
今回は長野県高山村に行き、TAMTAMブリューイング様を訪問しました。
作り手の方と話し、想いを聞くことはかなり大切なことだと感じました。
売り手の自分達がどれだけ想いを汲み取ってお客様に伝え、ファンになってもらえるかが重要だと思いますので。
作り手、売り手、買い手がいて商売は成り立つと思います。
それぞれがWIN-WINとなるように、そして作り手と買い手を繋ぐ担い手となれるように。
そして、地域活性が実現できるように事業に取り組んでいきます。
そのためにも今週、開催予定の第7回目となる美酒コラボイベントに力を入れていきます。
また、来年の長野県高山村へのツアーに向けて始動していきます。
想いを形にしていくために。