こんにちは、海野甲太郎です。
12月17日は「飛行機の日」だそうです。
人類初となる動力飛行機の初飛行に成功したことを記念に制定されたのだとか。
人類の大きな一歩ですね。
私も負けずに頑張りたいと思います。
今回は不動産仲介業について書いていきます。
■ド素人からコミュニティビジネスで不動産仲介業に挑戦!
私が経営している合同会社和泉商会ではコミュニティビジネスで5つの事業を展開しております。
その事業の一つとして、不動産仲介業をしており、始めてからもうすぐ1年が経ちます。
皆さんのおかげさまで毎月2、3件ほどお客様の不動産仲介をサポートする事ができております。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ちなみに私は不動産仲介業に取り組む前は不動産に関してド素人でした。
そんな私が事業を通して、経験を積み、不動産について学んできました。
今回は、借主目線から見た時の理想の賃貸物件を見つけるポイントをシェアできればと思います。
※あくまで個人的な意見ですので、参考程度にしていただけたらと思います。
■不動産選びに迷ったらこちら!
①物件を選ぶ目的
当たり前ですが、何のために引っ越すのかによって物件を選ぶ基準は変わります。
・転職
・転勤
・同棲
・結婚
・お子様が生まれた
・親との同居
・初めての一人暮らし
etc…
引っ越しの目的に応じて家賃、エリア、間取りなどを決める必要があります。
私の場合、お客様のお引越しが何のためかとライフスタイルをヒアリングし、何を一番重要視されているのかを知ることを大切にしています。
時にはお客様の要望を希望条件にただチェックしていき、不動産サイトで検索すれば出てくるような物件選びをするのではなく、検索エンジンだけでは出来ない別のアプローチ方法で物件選びをサポートしています。
お客様のとって最高の物件をご紹介できるように努めております。
②内見は出来るだけ多く
物件を決める基準を決めていただくためです。
内見の件数が1、2件ですと、どうしても後になって
他にもっと良いのがあるのでは?
本当にこの物件で良いのか?
など判断基準が少なく余計に迷われてしまいます。
そのため、お忙しいとは思いますがなるべく3件くらいは内見をお勧めしております。
③最後は「ピン」ときた物件
先程と相反するかもしれませんが、物件は常に流動的ですので、沢山内見し過ぎてしまうと迷う原因になることもあります。
そこで1回で3件くらい内見していただき、最後は「ピン」ときた物件が良いと思います。
一番自分が直観的に選んだ物件が良いと思いますので「ピン」と来たらすぐに申込することをオススメします。
④気になったらまずは申込
不動産賃貸は契約書作成や契約が完了するまではキャンセルが可能です。
なので気になったらまずは申込をした方が良い場合が多いと思います。
なぜならお客様が良いと思った物件は他の方も良いと思っている可能性が高いからです。
ただし、契約前提の申込の場合もございますので、事前によく確認してから申込した方が良いと思います。
個人で複数の申込をすると進捗管理が大変と思いますので、その場合は私のような仲介業者を使うと便利かと思います。
理由としては、物件毎に管理会社が違うケースが多いので、それぞれの管理会社とやり取りしているとどこの管理会社とどこまで話したか分からなくなるからです。
ぜひ不動産を探す際はご参考に。
■ぜひご活用を!不動産仲介業でライフコンサルをサポート!
今回は不動産について書いてきました。
少しでも読んでくださった方々のお役に立てられれば幸いです。
合同会社和泉商会はコミュニティビジネスで5つの事業を展開しております。
そして、「どんな暮らしをしたいか、どう生きていきたいか」を引き出し、その人らしいライフコンサルの実現をお手伝いします。
その一つとして不動産仲介業に取り組んでおります。
不動産仲介業はお客様のお引越し先の賃貸物件の仲介やお客様の物件の売買をサポート致します。
物件に関する24時間の問合せ対応、遠方からのお客様に関してはビデオ通話によるリモート内見もご用意しております。
ぜひご活用していただけたらと思います。
よろしくお願い致します。