実はランチ先は決めてあるのだ。マイカーで約5分ほどにある「中華料理 北京」だ。
ここには看板メニュー?キラーメニュー?ここ祖父江が誇る恐るべき?超B級グルメとも言える銀杏グルメが存在する。メディアにも何度も登場してくる人気店がここ「北京」だ。あれっ駐車場満車。店先には10名以上のすごい待ちの列・・・?
メディアの力ってすごいものだ。まさに皆さんどれだけ怖いもの見たさ誘惑が強いのか?驚いた。でも、マイカーのNo記載しておけば、呼びに来てくれるらしいので有難い(結局呼びに来てくれず、お客さんが呼びに来てくれた。店の対応はイマイチ?)。
待つこと約50分。ようやく入店。いやぁ〜すごい人気だ。まぁ〜黄葉シーズンの時だけだろうけどね?待ってました!まさに怖いもの見たさ・・・銀杏ラーメンと銀杏チャーハンのセットだ。
出たぁ〜銀杏ねり込まれたグリーンモンスター?緑の中華麺・・・うぅ〜なんて毒々しいんだ。普通であれば全く食欲が湧きそうもない?ところが映えブームのおかげか?大人気のようだ。以前黄葉祭り会場で緑の銀杏きしめんを食した経験あるが、まさに再現。
早速、緑の銀杏中華麺頂いてみよう〜!うん?当然だが銀杏臭さとかはまるでない。銀杏自体も具としてのっているが、スープも含めて銀杏味&風味&香りは全くない。それどころか坦麺っぽくて想像以上に美味い!改めて、ハッキリ言おう美味いよっ!
更に、ミニチャーハンは銀杏炒飯だ。こちらは至ってシンプル。逆に銀杏がカラフルさ増して、見た目いい感じ?味的にもラーメン同様銀杏が全く主張してこないので、銀杏苦手な方でも全然平気だ。物足りないくらい?
ちなみに、かみさんは銀杏チャーハンの単品。同じく激ウマというレベルではないが、普通レベルで美味しかったよ。とまずまず高評価。特に、黄葉狩りであの銀杏の強烈な匂いをずーっと嗅いできただけに、予想外の普通さに物足りなさを感じちゃうほどだ。
うん、銀杏ラーメンも銀杏チャーハンも予想外に美味かった。なんだろう?銀杏というだけで、どうもゲテモノ系グルメのイメージ着いちゃうから、何か普通に美味いのには拍子抜け?特にミンチと甘さのバランスがすごくいい銀杏ラーメンは結構いける。もっとPRしてもいいような1杯だ。映えインパクトはすごいからね。
うん、満足。ぜひ、面白半分でもいいので1度味わってみて欲しいものだ。ご馳走様でした!
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