昨年までたまに待つ程度で気軽に食べることができたものの、メディアで紹介されるや否や、人気急上昇となってしまっていつも店前には列が作られ断念してきてが、一応電話してみると「今のところすぐご案内できますよ」とのことだったので、久しぶりにトライだ。
13時半と遅めだったが、う〜ん店前にはやっぱり4組ほどの待ちが・・・待ちないって言ってたのに・・・仕方ない整理券もらって並ぶかっ。
あれっ1年半ご無沙汰していたら”ヒレかつ丼”がラインナップに加わっているじゃん。かつカレー飯も美味いんだけど・・・どうしよう?
ここはやはり名物となっている「至高のかつ丼」で決まりだ。約20分待って入店、更に15分ほどで満を持して着丼だ。
もう〜蓋が閉まらず乗っているだけの映えが人気なのだが・・・あれっ以前より豚カツがめちゃくちゃ小さくなってるじゃん?えっこれっ本当に至高?Linkで確認して見てよぉ〜。何だか思いっきり肩透かし?
ただ良く考えればこの激しいインフレ時代で価格据え置きということは、多少肉量減らさざるおえないのもわかる。でも、もしそうであれば自分的には値上げしてでもボリュームキープして欲しいのが本音だなぁ〜。ちょっと残念?
でも、豚カツは相変わらず美味い!このぶ厚さなのに柔らかい!更に柔いだけでなく適度な歯応えがあるからいいのだ。
ここ大樹のカツ丼が美味いのは低温調理のレア系豚カツだけではない、ご飯が高菜飯になっているのだ。ジューシーなカツと甘い玉子の味わいをこのピリ辛の高菜がアクセントとなって、より旨さをアップしてくれるのだ。いやぁ〜何度食ってもこの高菜飯っていいよ。このアイデアどこも真似て欲しいものだ。
更に、この豚汁がとにかく肉味MAX!こんなに肉肉しい豚汁ってないかも?なるほどね、これだけ人気になるのも理解できるよ。要はメディアの力だけでなくこの内容だもん、しっかり肉好きのハートを鷲掴みしちゃうのだろう。納得だ。
もう少し店舗が広ければなぁ〜?忙しい時はノーチャンスだもん。残念だ。でも、十分2023年の〆ランチとなりました。ご馳走様でした。よしっ早く挨拶回り済ませようっと。
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